大切な人への怒りを減らす11箇条 その3 | 公認心理師asakoのカウンセリングブログ☆

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公認心理師、臨床心理士 asakoのブログ。アンガーマネジメントやREBT(認知療法)で健やかな人生を♪

前回の続きです。今回でこのテーマは最終回、11箇条の7から11です。

 

 

 

⑦いかに自分が激しく怒っていても、怒りで愚かな行動をしたとしても、自分を受け入れよう

自分を非難して、不安にさせたり、意気消沈することをやめよう。


⑧ 怒った自分を責めるのでなく、怒りの原因を探ろう。

怒った時、子どもやパートナー、親、生活などについての「〇〇するべき」「〇〇しなければならない」「〇〇であらねばならない」を探し当てよう。


⑨「ねばならない」「べきだ」と「願望」を区別しよう

ねばならない」「べきだ」を「願望」(〜だったらいいな)に言い換えてみよう。


⑩「ねばならない」「べきだ」を議論し、論破しよう。
粘り強く、力強く論破しよう。


⑪ 怒りの感情を徐々に少なくしていくために、行動と感情を用いよう。

怒りではなく、愛情を持って、慎重に行動する。相手を非難しない「私」メッセージで話す等。

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いかがですか?

ひとつひとつ、じっくり味わいたい言葉ですね。

 

怒っている自分を責めずに受け入れる。

怒りの背後にある「考え方」ー-べき、ねばならない、を見つける。

それを自分で論破する。

怒りではなく、愛情をもって慎重に行動する。

 

これには、トレーニングが必要と思いますが、

自分ひとりで取り組める部分と

誰かに導いてもらう部分、両方あると思います。

 

とくに、
「べきだ」を「だったらいいな」に書き換える、という手法は、REBT(論理療法または理性感情心理療法)という心理療法なのですが、怒りだけでなく、いろいろなネガティブな感情に応用できて、いいですよ^^ 私のカウンセリングではREBTを取り入れています。

参考・引用図書 怒りをコントロールできる人、できない人 
エリス他著 金子書房
 

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