ついでのウォーキングと宝積寺(土浦市) | 昭和な望遠鏡で昭和な星見

昭和な望遠鏡で昭和な星見

昭和な機材で昭和な星見&ときどきギター

更新は不定期です

せこい話だけど、リモートワークでもそこそこ「紙」でやり取りすることがある。

個人の契約関係はもちろんのこと、例えば単騎で説明(まぁいわゆるプレゼン)する際にも紙の資料が必要な場合があったりする。

当然、紙とインク代は必要経費なわけだが、紙一束やインク1本の費用は「ホントに仕事だけに使ってんの?」的な言いっぷりを某税務署員からされたことがあったので、それ以来その類の印刷はコンビニのプリンターを使いレシートを取っておくことにしている(情報漏洩のリスクはあるんだけどね…)。

レシートは金額10円とか20円とかのも混ざっていてそれなりの数があるが、なんかしら言われたら即提示してやろうと待ち構えている(まぁ、あんな少額に目を付けられるようなことはないだろうけどね)。

 

今朝もちょっとした印刷で近くのコンビニに向かったが、天気が良いのでそのまま軽いウォーキングもしてきた。

 

その途中で立ち寄ったのが👇の宝積寺。

毎度の説明丸投げで<(_ _)>。

 

こちらは我が町出身の力士「高安(関脇)」関が節分の豆まきをすることでこの辺りではそこそこ有名。

 

丁寧に整備されたきれいなお寺。

こちらは前門。

 

本堂。

当初の建屋は汽車の飛び火によって焼失し、現在地に新しく建てられたとのこと。

 

 

宝積寺には昭和13年にビルマのラングーン(現在はミャンマーのヤンゴン)のシューダゴンバコダから奉納された釈迦如来像があるそうなのだが本堂の方にあるのかな?

開帳されるのであればぜひ拝見したいところ。

 

ibabun.com/ibarakinotera025.html

 

宵のシューダゴンバコダ(参考まで)。

👇9年前に訪問した時の写真、残念ながら改修中で竹の足場に囲まれていたっけ。

時節柄ミャンマーの話は書きにくいが、どっかで(赤裸々なw)記事にしてみたい、とは思っている。

 

こちら不動尊堂。

 

真新しい永代供養塔。

これからは「親族が守る」「墓」と言う形態は消えてゆくのかもしれない。

 

以前の本堂が焼けた時に一緒に焼けてしまったものだろうか?

半分炭のようになっている像もあった。

 

このあとテクテクと高台に登って霞ヶ浦を眺める。

息が切れたし風が冷たかったー。

 

湖面と蓮田に太陽光が反射してキラキラときれい。

望遠レンズ越しに見ているとトランス状態になりそうww。

 

===================================

 

さて、今日の太陽面。

10時48分、6cmF15+Or25mmでコンデジコリメート。

 

日が長くなったなー。

18時09分、西空の月齢1.1の月と金星、木星。