小4長女の運動会に

 

先日行ってきました。

 

 

いやこれがもう

 

新しい時代の風を受けまくっていて

 

めちゃくちゃびっくりしたのですよ。

 

 

長女が通う小学校は

 

ごくごく普通の公立小学校で

 

都会でもなく田舎でもなく

 

例えていうなら

 

ちびまるこちゃんや

 

カツオくんが通っていたような

 

住宅街のなかにある

 

日本の平均を切り取ったような小学校です。

 

 

今年もコロナの影響をうけて

 

運動会は2学年合同で

 

平日の昼間に2時間だけやります。

 

 

まずびっくりなのが

 

リレーやムカデ競争や大玉転がしなど

 

運動会あるある種目が

 

いくつかあるんですが

 

最後のダンス以外は

 

どれに出るか自由で

 

何にも出ないのもOKなんです。



だから人気のある種目だと


めちゃくちゃ人が多くて


人気のない種目は


8人しかいなくて


すぐに終わっちゃったり(笑)

 

 

空いた時間は

 

応援したい子は応援すれば良いけど

 

競技に出る子の邪魔をしなければ

 

応援しないのもOK。

 


リレーも

 

メンバー2学年まぜこぜで

 

男女別でもなく

 

背の順でもなく

 

アンカーが速い子ってわけでもない。

 


赤白帽子をかぶっているものの

 

何色にしても良くて

 

そもそも赤と白に分かれてないから

 

点数を競うこともなく

 

個人リレーだけは順位が出るけど

 

他は1位も2位もありません。

 

 

転校転入が多い学校ということもあり

 

体操着も自由で

 

上が白系で下が紺系が推奨だけど

 

何を着ても良くて

 

暗黙のルールも本当にないから

 

いろいろな学校の体操着が見れたり

 

普通のTシャツの子もいるし

 

普段着の子もいます。

 

 

最後の全員参加のダンスも

 

ライオンキングの曲が流れるんですが

 

曲に合わせて

 

好きな動物になりきって

 

好きに体を動かすだけ。

 

 

途中から校長先生が

 

「親御さんも参加してくださーい!」

 

「良い表情も隣で撮影してくださーい!」

 

と言われて

 

長女の真横で撮影したり

 

次女も一緒だったので

 

一緒に踊れてすごく楽しかったです。




こんな感じなので

 

運動会練習も

 

体育の時間を使って

 

2回ぐらいしかせず

 

隊列を組むこともしないし

 

足をそろえて行進することもない。

 

 

親用のプログラムもなく

 

主役は子どもたちで

 

見学者に対しても


細かいルールや

 

立ち入り禁止場所もなく

 

競技の邪魔にならないかどうか

親御さんでご判断いただき後はお任せします

 

というアナウンスがあっただけ。



PTAもないので


役員さんたちも係もいません。

 

 

まさに風の時代が


形になったような運動会に

 

昭和の運動会を体験した私からは

 

カルチャーショックを受けまくりでした。

 

 

公立学校って

 

改革や自由という言葉からは

 

一番遠い場所にあると思っていましたが

 

批判や逆風がありながらも

 

こうしてどんどん


新しい風を取り入れていく


先生たちの存在に

 

新しい時代の激流のような勢いを感じます。

 

 

ちなみに長女の学校は

 

成績表もなく夏休みの宿題もなく

 

毎日の連絡帳も宿題も全てタブレットで

 

学校を通すコンクール(絵画や書道)も

 

学校として不参加なので

 

やりたい方は個人でどうぞ!なんです。

 

 

そんな感じなので

 

長女にはぴったりの学校で

 

長女だけでなく

 

今の子には合っているなぁと思います。

 

 

それでも

 

小学校が苦手だった私でさえ

 

あの昭和の運動会が本当に懐かしいです。

 

 

おじいちゃんおばあちゃんが朝早くに来て

 

毎日の練習でみんな真っ黒に日焼けして

 

手作りのボンボンやメガホン片手に


大きな声で応援して

 

レジャーシートの上にお弁当を広げて

 

まだ出始めの青いみかんを食べながら

 

プログラムとにらめっこして門に集合して

 

勝った負けたで大騒ぎしたり

 

リレーのアンカーの上級生が


めちゃくちゃかっこよく見えたり

 

町中のお祭りみたいな運動会が終わると

 

すっかり秋がやってくる

 

あの時の空気感が


たまらなく懐かしいです。



どちらが良い悪いではなく


それぞれに魅力のある時代なんです。



ちなみに星の世界でも


今は大変革期の途中で


2020年から風の時代が始まると同時に


それまでの土の時代と激しく対立する


バチバチ期が始まりました。



だからこそ


風の時代的なことが強くなったり


土の時代に引き戻されたり


お互いにせめぎ合ってきましたが


この激しい対立も


今年の12月末で終わり


風と土が再びそれぞれのペースで動き始めます。



次に風と土が対立するのは2158年


今生きている人は


恐らく1人として存在しない未来のことです。




このブログを読んでくださっている方は


私と同年代の


アラフォーやアラフィフさんたちが


圧倒的に多くて


ちょうど私たちは


土の時代と風の時代という


激動の分かれ目を境にして


人生の前半と後半を過ごします。



このタイミングで


なぜ私たちは


命を授けられているのか


そして


この文章を読んでくださって


星の世界に触れていることに


大きな大きな意味があるのだと思います。




 

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