話は逮捕から16日目に飛びます。


昨日書いた記事の日(逮捕から13日目)以降も、SDカードの所有権放棄、他に誰かに預けている物は無いのか?、パソコン等で使用していたメールアドレスを無料のウェブメール等も含め全て教えなさい。

ひたすらそんな取調べだった。

私は『弁護士さんからも、SDカードを所有権放棄する必要は全く無いと言われましたし、所有権放棄するつもりはありません。』とK刑事に言った。
その日以降、SDカードの所有権放棄については強く迫ってくる事はなくなった。
ただ日課のように一応『所有権放棄して被害者に渡してあげる気はありませんか?』と聞いてくるのみだ。

他に預けている物は無いし、パソコンで使っていたメールアドレスもひとつしか覚えていない。
と、しらばっくれた。
ひとつ教えたメールアドレスは、普段ほとんど使っていないヤフーメールのアドレスだ。

普段頻繁に使用していたメールアドレスは、スマホでも使っていたGmailだ。
これは所有権放棄したスマホの中を見ればアドレスも判るし、中身も確認出来るはずだ。
他にもいくつかのメールアドレスを持っていた。
昔頻繁に使用していたが、現在は全く使用していない物だ。
何を意図してメールアドレスを聞いてきているのか私には分からなかった。
中身を見られてもやましいことなど無いが、もし過去のメールを見られると、何か変な事に無理矢理こじつけられる様な気がしたので、教えなかった。

知人に預けているブルーレイディスクの存在も、もちろん黙っていた。



毎日、毎日、同じ事の繰り返し。
ただ俺を取調室に閉じ込め、精神的に参らせたいだけなのか?と言うような、本当に無意味な取調べだった。
なので調書も一枚も作成されていない。



そして逮捕から16日目。
【配偶者暴力に関する保護命令申立事件】の審尋期日の日を迎えた。


11時。
私は裁判所へと到着した。

裁判所の3階の法廷に入り、手錠を外され、椅子に座るように促された。

女性の裁判官から氏名、生年月日、住所、職業に間違いは無いか確認された。

その次の一言。
『貴方の答弁書は確認しました。本日より保護命令を発令します。』

これだけで終わりだ。

送られてきた審尋期日呼出状には
裁判官があなたの主張・意見を直接お聞きするための機会として、審尋期日を指定しましたので、「審尋期日呼出状」に記載されている日時に、当裁判所の保全係へ必ず出頭してください。
と書いてあった。



しかし何も聞かれず、何も意見を述べれず、問答無用で保護命令を発令された。


妻に対しての接近禁止命令は当然出されると思っていたし、むしろ近寄って来て欲しくないのはこちらの方だ。
暴力を振るったのは事実であり、『あれはやったけど、これはやっていない。』等と言っても仕方がない。

しかし、娘への接近禁止命令はどうだ。
私は娘には一度たりとも手をあげた事は無い、事実無根だと答弁書も送っている。

にも関わらず、何も聞かれず、話す機会も与えられず、保護命令は発令された。


訴えた者勝ちかよ・・・


腐ってる!
日本の司法は!


もう娘に会えることは無いんだな・・・


死にたくなった・・・


パパは意地悪してないよね?
仲良しこよしだったよね?
なのにもう会っちゃいけないんだって・・・


悲しくて悲しくて、警察へ帰る道中、涙が止まらなかった。


娘に逢いたい。
それ以外は何も望まない。

娘のことを思い出しては涙しています。
今でも・・・


いつか必ず逢える!
必ず娘を取り戻す!
そんな強い気持ちていなければいけないと思っています。

でも、やっぱりもう逢えないのかな…と諦め、落ち込んで、生きている意味を見出だせないでいる時もあります。


フラフラした気持ちでさまよっています。


しっかりしないと!
頑張れ俺!
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