Hello Ambitionistas!

 

先月、結婚式でハワイに行きましたが、ハワイは二度目でした。

 

初めて行ったのは7年前、日本からで、4泊6日の弾丸旅行。行先は、ハワイ島(Big Island)とオアフ島。

 

大学時代からの友人と、「現実逃避」のための一年に一度の海外旅行でした。

 

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ハワイ島に到着した翌日の朝、時差ボケでフラフラの脳みそが手伝ったのか、

 

コナのヒルトンホテルのバルコニーから、朝の絶景を眺めて、

 

「世の中には、この景色が『日常』の人がいる。私が、その一人になれない理由なんてどこにもない。」

 

とふと思いたち、友人ともそんな話をしたのを覚えています。

(結婚式に来てくれたその友人も、その話を覚えていました。)

 

 

そのハワイでの会話から1年半後には、

ハワイ島でみた絶景とよく似ている環境のサンディエゴに移住していました。

 

 

最初のハワイから7年。

 

大好きな場所で、自分らしくいられて、天職にも、溺愛してくれる素敵なパートナーにも巡り合って、最初の気づきの場所に戻ってきたことが、何だか運命的なものにさえ感じました。

 

 

ハワイは素敵な場所ですが、「好き~ドキドキ」って思ってるだけだと、それまでで、

こういった「ハワイのパワー」を自分のものにしようと思ったら、やっぱり

 

Determination 【決意すること】 と 

Conviction 【強い信念】

 

が必要です。

 

 

そして、これらに特別な理由なんて要らないのです。

 

ただ、信じて突き進むだけ。

 

 

 

 

その為に、覚えておきたいこと。

 

オトナになればなるほど、自分の中の 天使とデビル が賢くなっていって、

特にデビル(理性?)が、斜め上から目線で、

 

デビルハート「そんなこと無理に決まってるじゃん」 

悪魔「何寝ぼけたこと言っちゃってんの?」

 

ってささやくことも多くなる気がします。

 

 

このデビルって、自虐!

 

だから、夢があるなら、ネタでも自虐は絶対やめること。

 

日本人は謙遜が美徳?とされていて、あまり自分に自信があることをあからさまに周りに示すような言動は控えるような風潮があるので、無理に、自信があることを示さなくてもいいと思いますが、

 

自虐はやめられます。

 

その癖のある人は、直ぐに気づいて一刻も早く辞めてほしいと思います。

 

 

 

特にアメリカでは、むしろ、夢なくても自虐はやめたほうがいい。

 

Ariana Grandeが、日本でプロモーションをした時に、

ハリセンボンの春菜に会って、春菜がマイケル・ムーアに似ているということをネタにしたときの反応が、少し前に話題になっていました。

 

もちろん、「マイケル・ムーア」は春菜のネタであり、商売道具なんだけれど、

Ariana Grandeは、「あなたは素敵な女性よ。マイケル・ムーア監督に似ているなんて少しも思わないわ」と言ったそう。

 

クリップ女芸人のブスネタが通用するのは国内限定。アリアナ・グランデ「近藤春菜はすごくかわいい」

 

これくらい、アメリカでは「自虐ネタ」はあまりウケがよくない。

 

 

「この人、自分に自信ないのかな」と思われると、

自分に自信のある人=成功する可能性のある人 は間違いなく寄ってこないですから。

 

 

 

対策

 

自虐をやめろ、っていっても、気づかずにそうしちゃってる人って多いかもしれない。

 

「出る杭」だった私は、色々打たれてきたので、それをネタにしちゃう癖ありました。

 

それが、日本でアメリカ人のお友達が出来てから、少しずつ改善しました。

一番の理由は 「自虐ネタがウケなかったから」。笑

 

だから、気の許せる友人に、「脱自虐宣言」をして、ネタにしていたら指摘してもらうようにする、など工夫して取り払っていくといいのではないかと思います。

 

 

自分を大切に宝石赤

 

 

 

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