Kiss me,kill me,love me. -16ページ目

気が付いたら

3日の月日が流れてました。


この3日間毎日書いてた記憶があるのですが・・・


今日気が付いたら寝てました。


春氏からのメール返してませんでした。


5時間以上空けて返すのも微妙なので返しません。


最近「いつの間にか」とか「気が付いたら」とか多いなぁ。


てか真面目に勉強しなきゃいけないと思ったよ(´ー)


得意教科がなくなった(>_<)


頑張らなくちゃー

続・本当にあった怖い話

昨日の続きです。


色々な事があった一年も終わりに近づき、ベランダにいる男の存在を忘れかけていました。


何がきっかけかは忘れましたが、一人でベランダに出てしまいました。


前まで見えなかった彼の姿は見えるようになり、作業着のような服を着て、教室の中を見るように立っていました。


思わず声を出してしまいました。


すると彼は私の方を向き、私と同じように驚いた顔をしていました。


「見えるのか?」というような顔でした。


私が動けないでいると彼の姿はスーッと消えてしまいました。


彼をベランダで見たのはその日が最後でした。


後で聞いた話によると、新校舎を建てる際に工事をしていた方が一人そこから転落して亡くなっていたそうです。


小学校の頃嘘つきと言って私を馬鹿にした男子約二名。


あたしが先に死んだら出てきてあげるから楽しみにしといてね♪

本当にあった怖い話

私が幽霊を見る様になったのは小学校5年生の頃。


その時使っていた教室のベランダにいました。


最初からハッキリと見える事はありません。


人の形をした影がぼやぁッと見えるだけでした。


しかし私にはその人が大人の男の人である事がなんとなくですがわかりました。


若くはない感じでした。


それからはなるべくベランダを使用するのを避け続けていました。


クラスの子に言っても、女の子は半信半疑、男の子は嘘つきと私をけなすだけでした。


その年にあった林間学校でも周りにいる気配がして、みんなに言っても馬鹿にされるだけで終わってしまいました。


授業中先生に頼まれて職員室に教材を取りに行った時も授業中だから生徒はおろか、先生だっていません。


しかし私の左肩に誰かの手がドスンと置かれました。


後ろを向いても誰もいません。


怖くなり、走って教室まで行き、みんなに言おうとしましたが、また馬鹿にされるのも嫌だったので黙っていました。


全ての事が一年の間に行った事でした。


しばらくベランダの存在を忘れて、進級するころには・・・


to be continue...


おやすみ(・∀・)