今時の、不倫報道で思う事 | 終活オヤジの独り言

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今日も、誰にも何の役にも立たない、どうでもいい様な事をつぶやきます。
もし、お気に障った事がありましたら年寄りの言う事なのでお許し頂きたいと思います。

いつから、一般社会にも不倫がまん延し始めたのでしょう

 

だから今や不倫と聞いても、日常過ぎて特別の感情を持つ事

がなくなってしまいました

 

その昔、不倫は文化だ、と言った芸能人がいました

 

そんな事をマスコミが面白おかしく扱った事から、不倫に対

して罪の意識が薄らいだようにも思えるのです

 

   

 

そんな、不倫報道があるたびに思う事があるのです

 

マスコミに取り上げられるのですから、当然の事ながら一般

人の話では有りません

 

ここから先は、あくまでも男として私が勝手に思っている事

ですので、あしからず

 

 

相変わらず、懲りもせずに不倫を繰り返す男がいます

 

それを承知で、付き合う女がいます

 

それが何故、不倫報道をされるような結果になるのでしょう

 

でも、不倫をしている男の全てが世間にさらされている訳で

はありません

 

それは、不倫をするにあたって男としての配慮と覚悟が足り

ないからだ、と思うのです

 

そして、未熟で思慮が足りなく浅はか、だからなのです

 

つまり、不倫を遊びやゲームの様に軽く見ていて浮気の延長

だと思っているからなのです

 

当り前の事ですが、不倫は一人では成立しません

 

要するに、男がだらしないと言う事です

 

当り前の事ですが、不倫は一人では成立しません

 

お互いに、不倫をしていると承知の上なのです

 

にも拘らず、ほとんどの場合女性の方から不倫を公にする事

が多いのです

(写真に撮られ公にされた場合は別としてです)

 

何故、そのような事になるのでしょう

 

それは、男の方が不倫相手の女性に対して不誠実な態度をと

るからにほかなりません

 

女性の方は、少なくとも好意を持ってあえて不倫の道を選ん

でいるのに、男に対して不信感を持ったり自分をないがしろ

にした、と思う事が原因になるのでしょう

(最初から、相手の男を落し入れる目的の場合は別です)

 

そこで女性の取る態度は、不倫相手の男に対しての腹いせの

行動なのです

 

自分は匿名で被害者だ、と不倫を公にします

(元々、不倫は男も女も同罪なんですがね)

 

同意の上での不倫だったはずなのに、女性の腹の虫がおさま

らないからなのでしょう

 

そして、不倫相手の男性が有名人で騒がれダメージが大きい

程、女性は満足感を味わうのです

 

でも女性は、不倫を公にした時点で自分自身は被害者ではな

く、加害者になってしまう事を知るべきなのです

 

それは、不倫を承知で付き合った相手を自分の不満のはけ口

として取った行動によって、不倫相手の男性の家庭を壊す事

になるからなのです

 

不倫相手の奥さんから被害者として、慰謝料を請求される事

になるかもしれない、ということです

 

不倫は元々当事者通しの問題なのです

 

お互いに納得して承知の上で不倫をしたのであれば、当然そ

の解決も二人でするのが筋というものでしょう

 

そもそも不倫は、決して公にしてはいけない二人だけの秘密

の世界のはずなのです

 

それを、何の関係もない第三者が他人の不倫を世間に公表す

る権利が何処にあるのでしょうか

(ほとんどの第三者は金儲けの為にしているのですがね)

 

女性が自分の不倫を公にすると言う事は、相手の男に蔑ろに

された腹いせが取り返しの付かない結果になる事をまるで考

えない、ただの一時的な自己満足でしかないのです

 

不倫をしておいて、女性にそのような行動を起こさせた男が

悪いのは勿論のこと、自分達の立場を少しも理解していない

男と女は、そもそも不倫をする資格などないのです

(不倫をするのには資格がいる、と私は思っているのです)

 

要するに、不倫というものは完全に秘密裡に行い二人の関係

は、決して他言せず墓場まで持っていく覚悟の無い者には、

不倫をする資格など無いということです

 

不倫というのは、そもそも不貞行為であり決して表に出ては

いけない関係なのです

 

自分の不倫を自慢したり、不倫を繰り返すような男は人とし

て失格なのです

 

今時の大人は、一般人も含めて不倫をする資格も覚悟も無い

のに安易に不倫をするから、自爆してしまうのです

 

すなわち、結果的に不倫を公にされて自分の愚かさを世間に

さらされ、それまでに積み上げて来た信用も信頼も実績はお

ろか、人格さえも否定され全て失う事になってとしても、そ

れはまさに自業自得という事になるのです