好きな店  永江雄司さんの服屋さん「日影」 | ambiguouswordsのブログ

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渋谷の東急ハンズの北側にある入り口の向かいのほうに細いごちゃごちゃとした通りがある。アジアンなグッズを売っている店とか、クラブ系のCDを売っている店があり、「元ピチカートファイブ」の小西康陽(こにしやすはる)さんや「レコード番長」の須永辰緒(すながたつお)さんがDJをすることでも知られている小さなクラブ「オルガンバー」の入っているビルもある。
オルガンバーにはもう5年くらい足を運んでいないな。いい雰囲気なんだけどタバコの煙が苦手。

道を少し歩いて右に曲がると、永江さんのお店がある。今は「日影」という名前の看板だけど、以前は「en clothing」だった。
正確な住所は知らないけど、渋谷区宇田川町4-10あたりかな。
2階から1階に移ったのは、2000年前後だったかも。

このお店が魅力的なのは、手づくりで服をつくっている永江さんの人柄かも。
なんだかちょっと細身な感じが陸上の為末大選手に似ている気もする。

ここで時々セミオーダーメードのジーンズを作ってもらっている。
自分の体型に合わせてつくってもらえる。ポケットの形や、使う生地、ステッチに使う糸の色も指定できる。

一昨年は和柄の、赤い波模様をポケットに入れてもらった。友人には猿のお尻みたい、って言われてしまったけど。遊び心のある一本。今も赤い色系のシャツを合わせてはいたりしている。
だけど週に3日以上はいているベージュの1本は使いすぎて裾もポケットもほつれてきてしまったので新しいものを作っていただくことにした。
(10年近く前にぼくがベージュ系の服を着るようになったのは、永江さんのアドバイスのおかげだ。それまでぼくは自分にベージュが似合わないと思っていた)

今回は、前ポケットは大きめ四角。後ろポケットは普通の五角形。ステッチは基本オレンジ系だけど、裾上げのところだけは赤。生地はなかなかパリッとしてちょっと感じのいい黒系。これで13,440円。10日くらいで仕上げてくれた。
オリジナルの型紙を作ってもらったり、和柄の生地などを加えてもらうともうちょっと高くなるけど、それでも2,3千円高くなる程度では。丁寧に作られた手づくりジーンズがリーズナブルな値段で手に入る。

丸井のバーゲンで5千円のジーンズを買っても、形がフィットするものや色がいいものはなかなかない。それだったら1万円以上出してもぴったり合う高品質なものをつくったほうがいいな。
店に飾ってあるジーンズは派手なものがあっておどろくかもしれないけど、オーダーすると自分好みの色でラインのきれいなかっこいいものを作ってもらえるので、オーダーで作るのがおすすめ。

そうそう、永江さんのオリジナルの絵(記号)がプリントされたTシャツも好き。
ベトナムでもてまくり」っていうエントリに使っている写真の赤いTシャツも、ここで買ったもの。ほんとは胸に「Acoustic」ってプリントされている。