初夏、パリ。そしてルノルマンカード | アンビエンテ株式会社・代表フルード貴子のオフィシャルブログ

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昨日は6月21日の夏至。

北半球では昼が一番長い日でしたね。

 

日が長いと、活動時間も長くなって、わたしにとってはワクワクしてしまう季節到来となりました。

 

毎年この季節になると思い出すことがあります。

それは、22歳の初夏。場所はパリ。

 

いつまでも明るいパリの夜。

アルバイトの仕事が終わったあと、セーヌ河にかかったポンヌフをゆっくりと散歩し、川沿いのカフェでアペリティフのキール・ロワイヤルを飲んだあの時間・・・

 

*左が22歳のわたし。左の紳士はK氏。今頃は有名な画家になられているかなあ・・・

 

パリで出会った友人たちと、白ワインに始まって赤ワインを楽しみ、これからやってくる未来を語ったこと。

 

9時になってもまだ明るいことをいいことに食事のあと、また飲

み直しでいっていたオペラ座前のカフェ。

 

あの時飲んだ、🍊コアントロー(オレンジリキュール)の味は今も鮮明に覚えていて、初夏が来ると必ず思い出す味・・・。

 

さわやかなパリの初夏は、だれもをこれから始まる未来に胸をときめかさせ、気持ちを酔わせる何かがありました。

 

あれから30年経ちましたが、あのとき感じた、これから何かが始まるという気分はわたしの身体の中にしっかりと入り込んで、いまでも初夏がやってくると、この気分が蘇ってくるのです。

 

そして、人生にいろいろな情景を残そうと思ったあのパリからわたしの人生は始まっていった気がしています。

 

ここのところ、パリに思いを馳せていると、取り寄せている雑誌にパリの特集が掲載されていたり、パリのことが書かれた本やパリに関係している人が次々に目の前にやってくるようになりました。

 

一昨日はイギリス在住の5次元作家のJUJUこと、小宮ベーカー純子さんとルノルマンカードのことで、チャットをしていたら、明日からパリに行かれるとおっしゃていて、またもやパリが近づいてきた感じでした。

 

 

みなさまの中にもきっとパリが大好きな方がいらっしゃると思いますが、この季節、ほんとうにパリはすてきですよね。

 

太陽がでている時間が長いというだけで、わたしたちの中にキラキラ希望キラキラが生まれてきますよね。

 

ここしばらくは明るい夜の時間が長くなりますので、木々の葉が黄色に色づくまでは、精一杯、太陽の光とともに思い切り楽しい時間を過ごしたいものです。

 

だれもが、この初夏から始まるこの夏に一生の思い出となるようなすてきな時間を気分を味わっていただきたいと思いますが、残念ながら、そんな気分になれない方もいらっしゃるでしょうか・・・・・

 

そんな方には、パリで活躍していたマドモアゼル・ルノルマンにちなんだルノルマンカードはいかがでしょうか。

 

昨日もそのことでJUJUと話していたのですが、ハートルノルマンカードクラブ未来をつくっていくカード

 

占いというとなんだか決められた未来を読むような気がしてしまうかもしれませんが、ルノルマンカードは未来を読むのですが、ただ未来はこうなる・・・ということを示唆するのではなく、

 

どうしたらほしいものを手にいれるのか戦略がわかるのが頼もしいところ。

 

それから一番大事なこととして、自分の今の現状がわかります。

 

過去・現在・未来がカードに現れます。

 

最近すごく感じるのですが、わたしたちって自分のことをほぼ客観視できていなくて、都合の悪いことや、いま起きているいやなことをほかの人のせいにしていますよね・・・・。

 

そしていいことや夢が叶ったことに関しては自分の努力だと思ってる・・・・。

 

でも、みなさん、わかっておいでだと思いますが、すべての現実は自分が作り上げたものですよね・・・・。

 

会社の嫌な上司も、気のあわない同僚も、言うことを聞かない部下もみんな、自分が作り上げているのに、そこは見ようともせず、自分は被害者になっていることってないでしょうか・・・。

 

わたしもときどきそうなっています。

でもうまくいかないときは、

 

*どこの時点でこのいやな現象は始まったんだろう。

*自分の行動、思いの中のどれがこの現象を引き起こしてしまったんだろう

 

と振り返ることにしています。

 

これができている理由は仕事でスピリチュアルなイベントを常に企画している関係で、自分の心のあり方を見る機会が多いからだと思います。

 

いま、現状が大変な方、希望を見出せない方、

そして、なんといっても楽しい夏を過ごしたい方、

 

ルノルマンカード聞いてみませんか。

 

🌻どうしたら今の現状を打破し、すてきな夏を過ごせるか・・

 

開催は、ちょうど、2018年の前期の最後の6月30日、節目の日となります。

 

カードリーダーは伊藤達美(いとうさとみ)先生。

達美先生もフランス通。パリが大好きだそうです。

 

*ルノルマンカードリーダーの伊藤達美先生です。

 

ルノルマンスクール・プリンシパルのJUJUからもカードリーディングの腕を認められている達美先生は子供の頃から占い師にあこがれていたといいます。

 

ずっとずっと占いに関することを勉強してきて、ルノルマンカードと出会ったことでプロの道に進まれたとのことです。

*Paris. 達美先生、ルノルマンのお墓に。

 

ルノルマンカードは夢や希望を与えてくれます。そしてはっきりとした戦略をみせてくれます。

 

ルノルマンカードで出たカード通りの行動をして、結婚した方もひとりやふたりではありません。

 

 

まだルノルマンカードをご存知ない方はぜひ一度カードに触れてみてください。

 

人生は動いていくものってことが感じられますよ。

 

これから幕開く真夏の日々。

しばらく恋から遠ざかっていた方も、夏は恋が生まれるチャンスがいっぱい。

秋がきたとき、その恋が🍁枯葉とともに散っても、味わったものは自分の魅力となるはず。

 

恋がどこからやってくるのか。ルノルマンカードはなんとでているでしょうか。

もちろんお仕事の相談ものってくれますよ。

ハートルノルマン占いハート詳細は→

 

それからパリが大好きな方はこちらも

◇ルーブル美術館展◇

肖像芸術ー人は人をどう表現したきたか

●5/30~9/3

●東京・国立新美術館

ルノルマンの顧客だったと言われるナポレオンの肖像画がすてきです。

 

by フルード貴子