未来をつくるにあたって | アンビエンテ株式会社・代表フルード貴子のオフィシャルブログ

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スピリットに従った品格ある生き方を提案するアンビエンテ

マヤ文明の暦、マヤ暦が2012年12月で終わったことから
大きなひとつの時代が終わり、新しい時代がやってきたというお話は
かなりたくさんの方々が聞いたことがあると思います。

2012年12月より前の時代、
私たちが慣れ親しんだ時代は物質至上主義の時代、
どんな時代だったかはこれより前にすでに大人だった人たちは
体験したことですね。

そして今、
すでに新しい時代に入り、
物質やお金などに価値がおかれる時代ではなくなり、もっともっとスピリチュアルな時代に
突入し、人々の意識が現実、つまりは未来をつくっていることになるといわれています。

だから2012年の前後から急にスピリチュアルな事柄にみんなが注目するようになりましたよね。
マヤ暦が終わる頃、わたしもずいぶんと
これからの世の中がどうなるかについての本を読んだり、セミナーにでていました。

そして気がついてみると新しい時代をもう1年通過したことになっていました・・・・。

未来が自分でつくれる時代・・・・・
なんてすばらしい時代なんでしょう・・・・・。
意識で現実がつくれるなんてすごいことですよね。

けれども気がついてみると、わたしは希望する現実を
作っていませんでした・・・。

こんなことに今回、5次元思考をずいぶん前から唱えている作家であり、
ニューエイジのリーダー、小宮ベーカー純子さんが来日するにあたり
気がついたのです!!!
『しまった!』と思いました。

未来はクリエイトできるのだった・・・・・。

しかしながら
待ちの状態になっていたような気がします。

*こんな感じです。待っている状態・・・・・。
手も足もでず、ただそこにいる感じだったのです・・・・・。

時代が変わっていくその変わり目だから仕方ないことなのかもしれません。

けれども新しい時代が、意識で現実を作れる時代ならば
早速、自分から未来をとりにいってみたいと思います。

*こんなふうにある方向に向かって、気流にのって加速したいものです・・・。

意識を使って現実をつくるにあたって
過去の意識が、その未来づくりを阻んでいると今回、聞いて
これはなんとか過去の意識を清算したいものだと思いました。

小宮ベーカー女史はそれを
記憶のデトックスと呼んでいました。

脳の構造上、そうしないと新しい経験をクリエイトすることはできない
と聞きました。

生きている年数が長ければ長いほど、捨てるものー情報、観念、嫌な思い出などなど
は多いですよね・・・・。

どうやって記憶をデトックスすればいいのか・・・・・。

このあたりのお話は2月13日の小宮ベーカー女史のセミナーで
聞くことができそうです。

わたしは今からこのセミナーが楽しみでなりません。
ぜひいらしてくださいね。

by フルード貴子