ゴールデンウイーク前半に行われた「第23回JB関東地区高等学校対抗ボウリング競技大会・県予選会」兼「第48回JOCジュニアオリンピックカップ全日本高校ボウリング選手権大会・一次選考会」兼「高体連加盟校全国選抜高等学校ボウリング選手権大会・県選考会」……やっぱ長いな……で,長男は他校の選手とメイクチームでの「関東大会」出場権を得た.

 

 

 併せて,この「予選」の個人成績(個人戦3ゲームとチーム戦(相当)3ゲームのトータルなので「個人総合」的な)上位になった選手を対象にして「高校選手権」の出場者を決定するための「最終選考会」が,次の週に行われることになっている.

 これで一定以上に踏み止まれば,7月に愛知県の「稲沢グランドボウル(122-064)」で行われる「高校選手権」への出場権が得られる.これに漏れた場合は,8月に京都市の「MKボウル上賀茂(126-005)」で行われる「高体連全国選抜」に回ることになっているらしい.そのどちらかには出られるのだが,12月に予定されている「学校対抗」の会場も今年は「MKボウル上賀茂」だし,どうせならより上位で競いたいこともあって,長男は「高校選手権」の出場権獲得を目指しているようだ.

 

 この「最終選考会」の会場が「厚木ツマダボウル(114-035)」

 

 

 昨年度もここだったらしいのだが,昨年度は予選会の成績が今一つで,「関東大会」の出場権は得たものの「最終選考会」には残れなかった.

 一昨年の会場は「湘南とうきゅうボウル(114-103)」だったので,長男にとって「厚木ツマダボウル」は初めての会場になる.

 

 同じ神奈川県でも,相模川の東と西では行き来する機会が少ないため,厚木や平塚以西のセンターに行く機会はあまりない.

 これまでも「伊勢原ボウリングセンター(114-111)」で国体予選とか「ジュニア交流会」とかがあった程度だ.

 筆者も4年半ほど前に,長男の「宿泊学習」の際の「医療処置」のためについて行った時に,合間にちょこっと立ち寄ってみた1回限りしか行ったことがなかった.

 この頃はまだ,長男はマイボウラーではなかったし,筆者も「遠征」はシューズだけ持って行ってハウスボールを投げるスタイルだった.なので「左右どちらかで150UPして,左右両方でストライクくらいは出しておこう」という「目標」を掲げていた時代である.

 

 その当時は,5ゲームパック(平日1,700円,土日祝1,950円)の他に,平日のみの10ゲームパック(3,100円)があったので,10ゲーム投げる時間的余裕はなかったものの,8ゲームでも「元は取れる」と思って10ゲームパックで9ゲーム投げている.

 現在は,5ゲーム(平日1,800円,土日祝2,050円)で10ゲーム(平日3,250円,土日祝3,750円)と,曜日に関わらず設定があり,学生と会員は土日祝でも平日料金になるらしい.

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 今回は,時間の制約はないから10ゲームパックでも大丈夫だと思うのだが,問題は長男の「左手」.

 予選会の前々日夜に,猫を救出しようとして負傷しており,予選会でも「あれでよく投げられたな」と思うほど.かなり傷は癒えてきてはいるものの,10ゲーム投げ切れるかどうかは怪しい.

 それでも,通常料金が570円(学生520円)/G(平日17時までは50円引)なので,7ゲーム投げれば10ゲームパックのほうが安くはなる.5ゲームパックの後に通常料金で「追加」した場合には8ゲーム目から10ゲームパックのほうが安くなるから,7ゲームの場合はこのほうがいいのだが,「江の島ボウリングセンター(114-104)」での「練習」の時のことを考えたら,最初から10ゲームパックにしておくほうが良さそうに思えた.

 

 「最終選考会」は5日なので,流石に「前日」はリスクが高いと考え,3日(金・祝)に行こうと計画したが,考えてみたら4連休の初日.

 方向的に,東名高速や国道246号に流入するルートに繋がる所が渋滞しそうなので,綾瀬から座間経由で「北回り」して入ることにする.

 ちなみに10時までの開始ゲームは,若干安くはなる.

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 しかし,単価的には10ゲームパックと大差なく,高校生なら却って高いという「逆転現象」が起きる.

 8時の開店から投げ始めても,10ゲーム投げる間に10時になってしまいそうな気もするので,そこまでして早く行く必要はないかと思った.ただし,やはり渋滞のことを考慮し,9時過ぎには自宅を出た.このルートだと,高速に上がることもないので自家用2号車(軽自動車)で行く.

 

 10時半前に到着.

 以前に来た時は日没後だったので,今回は明るい時間帯に到着し,随分と印象が違う.

 その時には営業していた隣接するパチンコ店は,現在は閉鎖されていて,ここではボウリング場(と中のゲームコーナー)のみ営業している.

 駐車場は,パチンコ店時代からの立体駐車場もあるようだが,ほぼ平面駐車場だけで足りるのか,そちらは閉まっている可能性もある(未確認だが,写真を見る限りチェーンで閉鎖されているようにも見える).到着した時には,ほとんど車がおらず,入口のすぐ横に駐められた.

 

 「前回」は,ハウスボールだったので気にもしなかったが,一応スロープも設置されているので,ボールを持って来ても全く問題はない.「江の島ボウリングセンター」などに較べれば天国である.

 フロントで受付をする.

 何ゲームくらいの予定かと訊かれたので,カウンタに出ていた10ゲームパックを指差して「これでやりたいんですが……」と.

 

 「途中で変更とかできませんが大丈夫ですか?」

 思いっ切り脅かして来るが,10ゲームくらい余裕で投げられますけど…….

 何だか「カレーハウスCoCo壱番屋」の「10辛」並みの扱われ方だな,このパック.

 

 「6辛以上は過去に5辛を完食された方に限ります」

……だっけ?

 「特盛(10ゲーム)は過去に大盛(5ゲーム)を3回以上完投された方に限ります」

みたいな(汗).

 ラウンドワンの「投げ放題」で何度も20ゲーム以上投げたことのある者をなめてもらっては困る(爆).

 ちなみにこの後,このセンターのスコアシステムが,あろうことか「プロテスト」をもなめているかのような挙動を見せるのだった……( ̄▽ ̄;)

 

 なお,パック系料金には珍しく,支払精算は「後払い」でいいらしい.

 

 最初「では21番レーンへどうぞ」と言われたのだが,場内はガラガラ.

 シングルレーン方式で10ゲームパックを2人で投げると,4時間くらいかかってしまう.それでは終わるのが15時近くなるなあ……と思ったこと,また,翌々日の「最終選考会」のための「予習」であることを考えて,アメリカン方式にできないか訊いてみた.

 「それでは,レーン変わりまして23・24番へどうぞ」と,消しゴムで「21」を消して「23/24」と記入される.22番に誰か入っているのか?と思ったのだが,そうではないので,単純に21・22番にできなかったのは何故だろう.

 尤も,このセンターは全24レーンなので,23・24番ならば一番「奥」になるから,これはこれで(落ち着いて投げられそうだし)いいと思う.

 

 この時点で稼働していたのは,5~6レーン程度だった.10時までの「早朝料金」にマイボウラーが集っているのではないか,と思い,それが引き上げ始めるくらいの時間に着けば,と思ったのだが,かなり拍子抜け.

 プロショップもあったが,あまりよく見なかった.というか,翌々日にまた来るので,その時でもいいか,と.

 1番レーン側の後方にはドリル室があり「お試しマイボール」も置いてある.

 

 フロントとの間に,2階に上がる階段がある.

 階段の先は,卓球コーナーだった.

 左手に進むと,ミーティングルームらしきスペースが.

 ここからレーンが見下ろせる.

 先程の階段からレーンを眺める方向.

 このような「休憩コーナー」みたいなものもあった.自販機は市中価格なので,明後日の水分補給も「現地調達」で良さそう.

 一番奥には,ビリヤード台が設置されていた.

 前回来た時と,マスキングが違うな,と思ったが,昨年「交換」したらしい.

 そのためか,前回は,全体的に薄暗いセンターだな,という印象があったのだが,今回は全くそんな感じは受けなかった.

 レーンはBrunswickのプロアンビレーンで,10年ほど前にウッドから交換したとのことだが,どこかのセンターの「中古」だそうだ.

 オーバーヘッドモニタは,時々見かけるタイプ.

 ただし,名前が全角2文字分しか表示されない.これは,前回の訪問時にも触れているが,「綾小路」でも「八甲田」でも(もっと言えば「レイモンド」は勿論「麗主水」でも)収まらないので如何ともし難し💧

 ベンチモニタは,これまた時々見かける「写真撮るのに向かない」タイプ(笑).

 その「裏側」.前回は,センターの写真をあまり撮っていなかったので,今回は初訪問並みに扱う.

 ボールリターンもBrunswickのよくあるストレート型.

 ただし「裏」(というよりもレーンから見れば「正面」?)には,センターの「ロゴ」が.

 ボウラーズベンチ.

 コンソール席の裏側に,何故か「KUWATA CUP」のミニうちわが3枚ほど吊ってあった.

 

 それでは,いざ投球開始.

 

 今回,事前に確認したデイリーコンディションは,↑こんな感じ.

 46ftと長目に見えるが,22.25mlとオイルは少なめ.また中央部に固まって塗られている.

 内外比は10.45とか結構に大きいので,そこそこのハイスコレーンに見えるのだが,このオイル量だと変化が速く,かつ大きいのではなかろうか.

 ただでさえ少ない外のオイルはどんどん削られ,中央部は伸びてしまうような予感がする.

 

 本番では,前週の一次選考会の順番にレーン配当するらしいので,長男のボックスにはもう一人レフティが前後半とも入り,後半で入るボックスにも,前半で一人レフティが投げた後,という状況になると言う.

 そう考えると,筆者も左で投げて「被せる」ほうがいいのかな,とも思ったのだが,まずは右投げして,右投げのラインを変化させておき,途中から左投げで被せていくことにしよう.

 

 第1ゲームは「一歩助走」からスタートして,様子を見てみる.

 遅いかな,と思い,10枚目から少し内側を中心に攻めてみたが,意外に喰い込んで行かない.

 第2ゲームの途中から,7枚目を軸に変更してみた.すると3フレでストライクになり,4フレは10番が残って……でもオートスコアラはストライク判定.ところが,実際には10番が残ったまま.長男が修正してくれたので(そうでないと23番レーンのリセットボタンも壊れていたので,どうにもならない),奥は曲がってしまうんだがなぁ……と投げてみたら,カバーできた.

 全体的にレーンが激遅なのは確かだったが,スペアボールを使わない筆者でも,意外と右の10ピン,左の7番がそこそこカバーできた.ということは,長男もスペアボールを使う場面では確実に仕留めないと,置いて行かれかねない,ということだろう.

 6フレから4連発が来て,10フレの10番タップもカバーし,余裕の210UP.

 長男も210UPとなって,親子同時に200UP達成!

 

 2ゲームでここまで来たので,こりゃ楽勝だな,と思ったのだが…….

 

 逆に考えると,仮にこのまま打ち切れるようなら,誰にとっても同じはず.

 つまり「失敗」が許されない,とも言えよう.

 

 筆者は,第3ゲームもそれなりに繋いだが,ダブルが出ずにプラスに持ち込めず,8フレの10番タップをカバーミスして,そこで145.200UPするにはターキー必須だが……と思ったのだが.

 出してしまうところが,何とも…….

 

 このところ,左投げに置いて行かれそうになったりもしたものの,時々は「爆発」して「意地」を見せてくれていた右投げ.

 ここでも2ゲーム連続の200UPで,復調の兆しが見えて来たかと.

 

 しかし,この第3ゲーム終盤から,長男が首を捻り始めた.

 レーンの変化が大きくなり始めたようだ.

 

 開店から2時間ちょっと経ってから到着してはいるのだが,恐らくこの23・24番は,この日は使われていない状態だったと思われる.

 最初はいいのだが,投げているうちにどんどんと変化していき,収拾がつかない状態になってしまう可能性がある.

 

 

 右投げで4ゲーム投げてみたが,9フレのスプリットも「刺さった」というのは間違いないのだが,まだ「調整」可能な範囲だとは思った.

 しかし,これ以上右投げを続けても,そんなに打ち続けられないような気がしたことと,そもそも「本番を想定して左投げを被せる」というほうが主なので,ここで右投げは(2ゲームも200UPしてるし)終了することに.

 

 左投げにスイッチして驚いた.

 元々,右投げよりも大きく曲がることは確かなのだが,もう既に「どうやって合わせるの?これ?」な状態まで変化して,投げるラインがなかなか見付からない.

 1ゲーム目の第5ゲームは,「練習」みたいなものとはいえ,何度も外へ出し過ぎて堪え切れずに左ガターへ,という体たらくで,130台に留まった.

 

 しかしこのセンター.

 たかだか130UPで「女子プロテスト合格」.

 男子プロでさえ150UPごときで「合格」……って,プロボウラーをなめ過ぎなのでは……(-_-;;

 

 他には「170UP」と「200UP」「220UP」のバージョンがあるのは確認したが,いずれも「ナイスゲーム」とだけで,素っ気なさ過ぎる.

 

 試行錯誤しながら,12~14枚目あたりを軸にして,出し戻しの具合を調整.

 どうにか第6ゲームでダブルは記録した.

 

 「初訪問」ではないし,過去にハウスボールで一応「目標」はクリアしているので「参考記録」ではあるのだが,現在のマイボールでの「めぐり」の要件としては,まあクリアしたことにはなる.

 しかし,流石に160そこそこではとても納得できないし,そもそもまだこのレーンが掴めた,とも思えない.

 

 長男は「NANODESU AccuDrive III」では強過ぎると,この第6ゲームからは「ZEN GoldLabel」にチェンジ.

 レーンの左右差も大きいので,レーンごとにボールチェンジのタイミングを図りながら投げている.

 こちらは,スペアボールさえない「ボール1個縛り」なので,これでどうにかするしかない.

 

 ボールチェンジが奏功したか,第7ゲームは長男が180UP.

 しかし,筆者は,なかなかストライクが出ず,更に時々割ってしまったりもして,150にすら届かず.

 これは難儀なコンディションかも知れない…….

 

 第8ゲームは,今度は長男が苦戦.途中から,最近は相当に草臥れてきて出番が減っていた「PHYSIX PowerElite Blue」を投入.

 こちらは,膨らませずに真っ直ぐを軸にする方針に転換してみたら,終盤からターキーが飛び出して,180一歩手前まで来た.

 

 普段の「めぐり」なら,このくらいまでで「まあいいか」となるのだが,この日は「めぐり」というよりは,長男の「練習」(というか「下見」ないし「偵察」)が趣旨.

 長男の「左手」というか「指」が大丈夫ならば,10ゲームパックを「完遂」するべきだろう.

 

 第9ゲームは,長男の「PHYSIX」がハマり,ダブル2回が効いて8フレまでプラスで持って来たのだが,9フレ,10フレと5-6スプリット.ともに真ん中を狙ったが,変化が読めずに少しずつズレてしまい,9フレは僅かに曲がり過ぎ,10フレも僅かに曲がりが足りず……で189に留まった.

 こちらも,序盤にスプリットが頻発して160止まり.それでも後半は,回転を縦に寄せ,スピードを上げて絞り気味のラインで投げ,オイルの影響をなるべく受けないようにすることで,多少どうにかなってきたか.

 

 長男は,最後の連続スプリットで集中力が途切れたか,「もうそろそろ,いいかな……」と.

 まあ,元は取っているのだが「指」が大丈夫なら,最後に色々と試してみたら?ということで,10ゲーム投げ切ることに.

 

 隣の21・22番には,5人連れの親子(と言っても子供もそこそこ大きく,大学生とか高校生くらいかと)が入ったのだが,21番に父親と息子?2人,22番に母親と娘,という配置.娘はレーン牽制を意識しているようには見えないが,投げ急ぐことはないし,母親は明らかにレーン牽制を知っている模様.「ファールラインとレーン牽制は,一般ボウラーでも常識」だった世代のようだ.

 そして,途中から両親は投げずに,21番の3人分を息子2人と娘が投げる,という形に移行したので,22番は事実上空いている状態になっていた.そのため,昼を過ぎて場内はほぼ満レーンになってはいたのだが,一番奥のボックスでもあり,練習するには申し分ない環境になっていたこともある.

 

 「色々試してみたら……」を,どう解釈したのか.

 

 長男は,何と1投目からスペアボールで投げる,という選択をした.

 

 しかしそれでも,それなりにフックボールになってポケット付近に集まっていく.

 連発こそなく,1フレとスプリットになった10フレはオープンにしてしまったが,何と172にまで到達.

 

 

 スペアボールだけで,全体のAVG.に迫る数字を残すとは.

 

 まあ,一般的に「スペアボール」として使われているボールも,初心者向けのボールとして選択されることがある.

 フックボールを投げる以前に,まずコントロールから,という方針で練習を始めるのなら,充分あり得る選択肢だろう.

 考えてみたら「手に(ほぼ完璧に)合ったハウスボール」みたいなものだから,200UPしたっておかしくはないのだ.

 

 さて,筆者の第10ゲーム.

 

 1フレは6番が残り,レーンが限りなく遅くなっているため慎重にカバー.

 2フレ,3フレとスピードをコントロールできる限界まで上げてストライクを続け,4フレも……と投げ込んだが,やや当たりが弱かったか,6番が残った……と思ったら,ピンセッターが降りてくる直前に倒れる.

 やれやれ……と思ったら,5フレは思い切り刺さって,4-6-10スプリットに……流石にこれはカバーできない.

 しかし,それでもプラスで踏み止まっており,6フレをストライクに.7フレは厚く入って4-7が残るもカバー.曲がってしまって仕方ない割には,外の残りピンがカバーできている気がする.

 8フレからターキーとなって,10フレ1投目で200UP確定.

 最後にまたも刺さってしまい,4-6-10スプリットになってしまったのがご愛嬌.

 

 左投げにしては,6ゲームで1,000に乗せられなかったのがちょっと残念だが,これだけ変化の速いレーンコンディションで,3回のターキーと「打てる時に稼ぐ」はできたのかな,と.

 

 ということで,本日の「予習」は終了.

 

 あとは,明後日の「最終選考会」本番で,どのくらい「今日の成果」を発揮できるか,だ.

 

 なお,「最終選考会」は男女合わせて30人程度だと思われるので,恐らくセンターの半分ちょっとしか使わないと思われる.

 tsumada.co.jp/bowling/oshirase/oshirase_top.html

 

 しかし,この日は「大会使用のため『おはようBOWL』休止」と出ている.

 

 tsumada.co.jp/bowling/eigyou/images/gw/2024gw.html

 

 しかしこれは,370円/Gの料金が適用されない,というだけで(平日と同じ)9時半開店ではあるらしい.

 「最終選考会」は「9時集合」と言われているようなので,一般営業と「同居」するようだ.

 

 そうなれば「最終選考会」の間に,筆者が一般レーンで「練習」することもできなくはない.

 とは言っても,恐らく「ボール運搬係兼マネージャー兼現場コーチ」としての動きを優先するだろうし,もうこの日,20センター目の「同日同センター左右200UP」を果たしたので,そこまでして投げる必要はないだろう.

 

 一度,ハウスボールでの訪問をしているセンターではあるが,改めてマイボールを持ち込んで「めぐり」の要件に挑戦するようなケースは時々あるので,今回も「記録」としては残しておこう.

 

 なお,前回は支払が現金のみだったが,今回訪問してみたら,カードやバーコード決済も利用可能になっていた.

 連休でもあるので,前日に現金をある程度引出しておいてはあったが,使えるならこの手の支払方法のほうが後々助かるかと.