『宮廷の茗薇』転生と史実と茗薇 | ツっこまずにノる 中国歴史ドラマ

ツっこまずにノる 中国歴史ドラマ

はまっている中国歴史ドラマ
感想などメモります

 

康熙帝時代に

現代から転生する女の子が茗薇

 

十三皇子のヨメとなる

 

清朝が舞台だから

史実と比べる面白さがあるが

 

茗薇にとってはそこは複雑

史実をゆがめてはならない

 

 

後に皇帝となる四皇子(スガ)にも

十四皇子にも好かれモテモテだが

それはのちに現代に戻ってくる根拠となっている

 

新皇帝が弟のヨメに未練を持っているため

将来に禍根を残さぬよう

茗薇は排除されたのだ

 

永遠に現代に戻っていく

感心したこの説得力

 

スガがなぜいつまでも茗薇に思いを寄せるのか疑問だったが

伏線だったのですね

 

 

現代に戻ってきてから

十三皇子との思い出の場所をめぐり

300年前に書かれた今の自分あて手紙をみつけて読む

 

つながっている!

 

 

 

この物語は若者が主役

 

にもかかわらず主題歌「為你而来」

なんと美しく大人っぽいことか

 

最高の楽曲 

最高の演奏を

最高の歌手が

おもいきりドラマチックに歌い上げている

 

 

 

このドラマ

 

ハオ!