ツっこまずにノる 中国歴史ドラマ
『鳳凰の飛翔』で
倪妮(ニー・ニー)さん演じる
鳳知微は
前王朝の遺児であり
現王朝にとっては
タブーな存在
自分のあずかり知らぬことのため
前王朝派の人たちには無謀な期待されるし
朝廷の争いにはうんざりするしで
自ら国から去る
なるほど
ニーニーさんは男装のときも
女装のときも筋の通った人物だった
楚王府では化け猫と呼ばれたり
育った秋家ではやんちゃお転婆娘
存在自体が何らかの意味をもってしまう
最後はその身を宙に投げるが
その後を描かないところ
グッときます
もうひとりの主役
陳坤(チェン・クン)さん演じる
第六皇子 寧弈
絵になるヒト
美を追求したキャスト
完璧なイケメン
が
長く寺にて地味に暮らしていた
へんな薬を盛られていた
はかりごとから遠ざかるため
アホを演じなければならなかった
という事情があったため
王道のイケメンとは
少々ずれていたのか
はじめは面食らったヨ
ともかく美形
コレとても大事
この『鳳凰の飛翔』は
前王朝に関わること以外にも
フォローすべき案件が多すぎる
チョ目まぐるしかったナ
ただ
ほっこりした
辛子硯一家
愛するヨメの大花(ダーファ)の
いかにも妹な
二花(アールファ)が
ジョークのように殺されてしまうシーン
忘れられない
『鳳凰の飛翔』は
なんと美しいドラマだろうか
何もかもが一流
主役以外にも
超一流の役者さんがたくさん出ている
みつけたよ
辛子硯役
チャオ・リーシン(趙立新)さん
どんなときも
どんな相手にも絶妙な間
ウィットに富んだ
切り替えし
表情
切り抜け力
チャオ・リーシンさん自身の
人間力と経験値が反映
唯一無二とみた
天盛の皇帝
ニー・ダーホンさん
あまりに多くのドラマで
エライさんを演じていらして
既視感はアリアリ
にもかかわらず
無愛想で単調なもの言いながら
たまにみせる
ウィットにとんだ表情
茶目っ気ある横目
登場がけっこう楽しみだったナ
顧南衣を演じた
バイ・ジンティン(白敬亭)くん
この涼し気なイケメンに
最高の出会い方ができた
このジャストな役
バイ・ジンティンくんのドラマは
古装ラブコメを一度パスしている
(根拠なしで)
それがよかった
ナンイー
シルエットのみの登場から
最後の
”你在哪儿 我在哪儿”
と静かにこたえるところまで
もうカッコイイ
これ
”私たちはどこまでも一緒だ”
と日本語字幕
韻を踏んでほしかったナ
ほかにも
惜しみなく
うまい役者さんたちが出ている
ぜいたくなドラマだ
『鳳凰の飛翔』は
超一流の役者さんが
たくさん出ている
ホントに
背景もセンス良く
人も美しい
そんな中
オーマイガッ!
視聴後半で
大事件が起きる
あのユエン・ホンさんが
でているナとは
思っていた
めちゃくちゃ有名で
実力派の
この
にわかテキトー
中国歴史ドラマファンですら
知っている
たとえば
『秀麗伝』
『解憂』
『宮廷女官若儀』
『上陽賦』ほか
たくさん
そして
この『鳳凰の飛翔』で
ユエン・ホンさんが登場したとき
どんだけびっくりしたことか
大悦国の晋思羽として
なぜかそれまで
金獅国から来た赫連錚を
ユエン・ホンさんが
演じていると思っていたのだ
ちょっと違ってるっぽかったが
北方のいでたちで
若者を演じているためと
適当な解釈をしていた
顔を判別できないこと甚だしいじゃん
オイオイ
では赫連錚を演じているのは
誰っ
チャン・シャオチェンくんという若者
素顔はそんなに似ているわけでなかったし
『贅婿』などいくつかの作品で
すでに見知っているはずの顔
ドブチ
この度
しかと認識したヨ
ドラマ
特筆すべきこと
色々あるんだが
コレが大事件すぎた
for me
日本語字幕なしでは始まらない
ゆえに
人の顔はゆっくり見てられぬし
眼は弱めだ
この沼
いつまで続けられるか
不安になる
ユエン・ホンさんにも
ドブチだな
『蘭陵王』の
オープニングテーマ曲
作と演奏と歌
”五月天Mayday”
あっ
知ってる
って
ありえなくない?
中華圏で
(ユーニンくん以外で)
唯一知ってる
歌手(この場合バンド)
ではないか
”五月天”
日本では”Mayday”のほうだろうか
知らんけど
台湾のトップロックバンド
大変な実績あるようだ
こんなことはかつてなかった
OSTの歌手名を見て
誰かわかるなんて
F4のおかげだ
台湾の
そもそも
入り口は
ドラマで人気の
新しいほうのF4
『流星花園』というドラマのあれこれ
主題歌「流星雨」という曲を知り
それから
台湾の元祖F4
にさかのぼった
ジェリー・イェンさん
ヴァネス・ウーさん
ケン・チュウさん
ヴィック・チョウさん
そして
なんと昨年7月
元祖F4は再結集した
五月天Maydayのステージに登場
「流星雨」を歌う
そのときの動画を見て
五月天Maydayというバンドと
ボーカル阿信くんを初めて認識
そして勝手に
みなさんと感動を共有したつもりになれた
4人のうち唯一知ってた
ヴィック・チョウさんの
このステージでのコメントは
「メイデイのステージに立てるなんて光栄」
だった
ほどなくして
たまたまこのタイミングで見始めた
ドラマ『蘭陵王』の
オープニングで
”五月天Mayday”
の文字を見たのだった
ステージで歌っているバージョンの動画も見た
さすがデス
よかったナ
長く第一線で活躍している
台湾のバンド
ドラマ『蘭陵王』は
ストーリー
演技
のみならず
いろいろなこと
想起させる
『蘭陵王』は
国のためには自分の命さえ差し出す
美しき王
蘭陵王ウィリアム・フォンさん
相方 楊雪舞アリエル・リンさん
美しい面々の
全力投球
エネルギッシュな演技
楊雪舞の
ボーイスカウト的
知識と行動力
男前
すばらしい!
蘭陵王と
その弟安徳王
ライバル宇文邕
みなカッコイイ
なか
注目してしまったのは
楊雪舞を慕い守る
韓暁冬
イケメンなのに軽妙な演技
ドロドロした展開の中
ホッとする存在
ウェイ・チェンシャンさん
『東宮』で
ヒロイン九公主を
甘やかし
見守り
スキンシップもいとわないのに
決していやらしい関係にはならない
師父
を演じた方
『蘭陵王』の暁冬のほうが
くだけた感じで断然イイ
また
安徳王のシルエットが
カッコよくてサ
4兄(蘭陵王)と5弟(安徳王)が
一緒のシーンでは
5弟のほうに注目してしまったヨ
スラッとしてる
サブ主役 宇文邕は
皇帝(西周)なのに
まれにみるイイ人だ
普通なら殺しかねない
前皇帝の娘である姪を溺愛している
不仲な皇后にも思いやりがある
出ずっぱりすぎる悪役
鄭児と斉の息子皇帝
かれらのうまい演技がなければ
ドラマが面白くならなかったはず
ちょっとばっかし昔なのか
肝心の仮面がちょっと
チャチい
脚色もあるし
仮面はあまり重要でないかナ
2010年代は
台湾の俳優さんがたくさん
主役でていて
大いにドラマを引っ張っている
印象
この『蘭陵王』でアリエル・リンさん
『独狐伽羅』では般若役アン・アンさん
『秀麗伝』ルビー・リンさん
そのほか
ヒット作たくさん
なんかイイ感じ
絶対観たかった
『蘭陵王』
”美しすぎて仮面をつけていた王がいた”
もともとうすーい知識だった
この沼にハマってから
『独狐伽羅』のカッコイイ宇文護が
史実はどんなヤツとされているのか
をググったとき
西周(宇文護がいた)のすぐとなり
ライバル国 西斉に
あの”蘭陵王”がいたことが分かった
『武則天』では
唐の皇帝が皇后をしのんで
思い出の中
「蘭陵王の舞」を
ふたりで踊るシーンがあった
皇帝踊るんかい?
と思ったと思う
『蘭陵王』
日本でも
雅楽になるほど有名みたいだし
我々と同じように昔の雅な方たちにも
響くものがあったんだ
古今東西
人の心を揺さぶるストーリーなんだな
なんかスゴイ!
美しすぎて
仮面をかぶっていた
皇族の武将
非の打ち所がなく
若き愚かな皇帝の嫉妬心により
若くして亡くなる
悲劇的…
ウィリアム・フォンさんが演じる
美形だ
『独狐伽羅』のほか
『後宮の涙』も同時代
登場人物かぶりまくり
『後宮の涙』でチェン・シャオくん演じる高湛は
『蘭陵王』では息子に殺された父皇帝
『独狐伽羅』ではわき役の宇分邕は
『蘭陵王』では3人目の主役だ
忘れないうちに
書いとかないと
三国志炎戯『RYOFU』
という演目を見に
宝塚へ
三国志への理解は中途半端
少しでも手がかりになれば
との思いから
なんとか…
『RYOFU』の主人公
呂布は三国志のなかで
強く野蛮な悪役
物語の主人公になることはほぼない
たぶん
が
ここでは
生い立ち
人となりに説得力をもたせ
かつ
その純愛と死まで
呂布の一生を
思い切りドラマチックに描いている
容赦ない脚色
ウエルカムだ!
もともと絶世の美女
貂蝉も架空の人物らしいし
ハマっている
中国歴史ドラマは
通常30回以上の長きにわたり
視聴しなければならない
おもしろいけれど
だからこそやめられず
なかなか
健康のためにはよくない
いつも思うのだ
宝塚をはじめとする
ミュージカルなど舞台は
ひとつの演目が
2、3時間前後と短い中
なんてうまく場面をつないで
わかりやすく
また
感動できるよう作られているのか
と
今回もまちがいなく
期待通りだった
学生時代は
ヅカファンの友人がおり
労せず宝塚を観ることができたため
まあまあ行っていたと思う
無知なまま
今考えればありがたいことだったナ
劇場も近辺も
変わったけど
どこか
華やかさがあることは
変わらない
宝塚
街への感慨もまた
大きかったみたい
『墨雨雲間』のみならず
このごろ
大物お姉さん女優と
旬の若きイケメンとの
カップリングが多いと思う
スター同士ゆえ
ほかのヒット作がチラついて
なかなかストーリーに入りにくいヨ
この『墨雨雲間』もそう
ウー・ジンイエンさんとワン・シンユエくん
けれど
さすが大スターのドラマだけに
わきがとても充実している
キャストも
ストーリーも
ウー・ジンイエンさん演じる
美しく聡明なヨメを生き埋めにする
夫・沈玉容(リャン・ヨンチーくん)
最低な夫であり
悪人だけど
それを強いた長公主にとっては
たった一人のだいじな愛しい人
その微妙な境界線上にいる
その悪辣な長公主
設定がすごすぎ
やんごとなきことこの上ない
前皇帝の娘で現皇帝の姉が
野蛮な国の人質として
女性としても
人としても踏みにじられた
壮絶極まりない過去がある
凡庸な人の夫に執着し
残酷にもなろうというもの
この公主が人質になり
もたらされた国のメリットは何だったのか
気になる
演じたリー・モンさん
あなたの功績は大きい
皇室のほか
姜家
李家
他国の公主
…
伏線がたくさんあった
意外にもいい人だったと思う麗妃
ともかく
主役カップルの美しいことよ
ウー・ジンイエンさんの
大太鼓を鳴らすシーン
沈・元夫婦での琴の共演シーン
も印象的
ところで
皇帝はお坊ちゃまタイプのイケメン
この人と蕭蘅(ワン・シンユエくん)
この二人のシーン
タイプの違う美形男子の見本みたいで
中味が全然入ってこなかったよ
あり得るん?
こんなツーショット
と
『墨雨雲間~美しき復讐~』は
驚きのスタート
展開が読めない
美しき主婦(ウー・ジンイエンさん)
殺される
未遂だ
生き埋めだし
キャリー(昔の恐怖映画)の如く
土の中からよみがえり
さまよい
奇跡的に
善良でかわいくて幸うすい女の子
姜梨に助けらる
その子の死に
2人分の復讐を決意し
姜梨になりすます
突っこみどころ満載
人の生死アイマイ
まわりの反応もアイマイ過ぎる
年齢も違っているはず
幼いころしか知らない
家族も受け入れる
で
誰もかれもから好かれる
ウー・ジンイエン(呉謹言)さん
そりゃ美しい
が
言うたら
ついこの間までよそのオバサン
という立ち位置だった人が
こんなにもモテモテって
ありえる?
ウーン
ふつうはないナ
ただこの方なら…
今さらだけど
ウー・ジンイエンさん
独特のかわいさがある
オルゴールの上で踊っている女の子みたいな
そして
聡明
気が強い
がんばるタイプ
たまーに
ニヤリと笑うとこ
イイよね
相手役
ワン・シンユエ(王星越)くん
なんて上品なイケメンなんだ
復讐は
もちろん
成し遂げられる
『雲之羽』は
ひとりでも
キラリと光り得るスターたちが
夜空につらなって
キラキラキラ
と輝く
そんなドラマだと思う
ドキュメンタリーで見たような
深く険しい渓谷
空を突き抜けそうな山々
その谷あい
そんな幻想的な世界
谷主(?)宮子羽役
ジャン・リンホー(張凌赫)くん
キャラがぴったり
やさしくて
人間味があって
冷静
『度華年』とは
立場も相方のタイプも違うけど
どちらも
ジャン・リンホーくんでなければならない
ぜったい
と思わせてくれる
潜入するスパイ雲為衫役
ユー・シューシン(虞書欣)さん
のドラマははじめて
とても楽しみにしていた
個性があって
色気があって
色んなイケメンの
相手役をしているのは知っていたから
愛する人がスパイと知って
それでも愛を貫く展開は
ふつうはちょっと考えにくいと思うけど
ここではやさしいリンホーくん
ユー・シューシンさんを信じるのだ
外出を見送る
そのまま帰りを待つ
お互いの信頼関係がありながら
彼女は帰ってこなかった
待ち続けるジャン・リンホーくん
せつない!
宮尚角役
チョン・レイ(丞磊)くんを
発見したことは
大いなる収穫だった
ただのイケメンではない
いい役者さん
グッとくる
ルー・ユーシアオさん
目の演技が印象的
護衛・金繁と
オモロキャラ姉・宮紫商
のカップル
なんかオアシスみたいだったナ
それなりの展開はいろいろあった
けど
なんか若い人向け?
と思ってしまったヨ
すぐ忘れるからネ

