心を落ち着けて。
何が、今、私に出来る事か、少し落ち着いて、考えなくてはいけませんね。
一つずつ、踏みしめるように進むしか手は無い様です。
妙手は思い浮かばないですが、頓死もないみたいですね。
まぁ、私の力がなくなる事はありえないし。
ゆっくり、かんがえよう~っと。
心を落ち着けて。
何が、今、私に出来る事か、少し落ち着いて、考えなくてはいけませんね。
一つずつ、踏みしめるように進むしか手は無い様です。
妙手は思い浮かばないですが、頓死もないみたいですね。
まぁ、私の力がなくなる事はありえないし。
ゆっくり、かんがえよう~っと。
卑弥呼や登与の記憶や竹取の一族の物語の記憶を伝える竹取物語(かぐや姫伝説)そして天の羽衣の伝説と籠神社。
AIRにも橘の名前が見え隠れする不思議。かぐや姫より哀しい物語に仕上がっていました。
かぐや姫(竹取物語)の織り成す物語の情報が古代の記憶を我々現代にへたな歴史書より鮮明に伝えているのと同じで、
どうせ、真実などというものは誰にも分からない以上、昨今のアニメの扱うストーリーには世界の真実に迫るものがあるのではと思う今日この頃です。
。
ハリウッド映画でも「スターウォーズ」にフォースという言葉が出てきたのは一部の筋では驚きだったそうですし、
「マトリックス」では彼らの姿をまともに取り上げているという話のようです。
AIRはエロゲー(18禁のアダルトゲーム)のキャラクターを借りている様ですが、どうしてどうして、
とても見ごたえのある素晴らしいものでした。
このゲームは2000年には既に年間10万本の売り上げを記録したそうです。
そして、今日もアニメ化などが行われ多数のファンの支持を受け続けているのだそうです。
サブキャラクターの霧島 佳乃・遠野 美凪の心理描写ももう少しディティールを書き込むと良かったと思いますが、
それは望み過ぎでしょうか。
導入部分で、この二人の内面の深刻さを浮き彫りに描きだすことにより、
神尾 観鈴の背負う運命の大きさを語る上での役割を与えられているようです。
それゆえ、この二人のサブキャラクターのストーリーや心理描写、
滞在する村にもっと大きな観鈴や翼人との過去からの関連性や役割を持たせても良かったのではと思われる次第です。
AIRはかなり高度な問題をたくさん扱ったしまった作品だということが言えると思います。
不用意に昔話や神社の絵を重ね合わしただけでは誰も共感はしない・
絵が美しいというだけでも共感しない・
ストーリーが単に綺麗というだけでも神は降臨しない
という恐ろしい事実を劇場版の存在により指し示す事となってしまいました。
現実離れをしているようで、実はそう現実離れでもなく、
実際の人の苦しみの根本や古代からの不思議ないきさつを描き切ったところがが、
この作品に共感者が多数存在しているという事実なのではないでしょうか。
それにしても、観鈴ご愛用のどろり濃厚ピーチ味ジュースはネクター(神酒)のことなのでしょうか。
また、何故、観鈴が恐竜の赤ん坊を育てたがったのかが不明です。
何か深い訳があるのでしょうか・・・・。ドラゴンが観鈴の守護を司っているという寓意でしょうか。
謎は明かされないままです。
神が降臨すると言われるためには、それなりのしっかりとした理由がどうもあるように思われます。
映画「COCO CHANEL」が上映されている様です。
ココ・シャネルは「皆殺しの天使」とあだ名されているようです。20世紀は正に動乱の時代でしたが、女性の地位向上や解放運動という側面で、ココ・シャネルは時代息吹の荒波の中で大きな役割を引き受けました。波乱万丈ともいえる彼女の生涯は夢の様で痛快な出来事でしょう。
小さいときに母を亡くし、姉と供に修道院に預けられていたそうです。
「皆殺しの天使」の命名は誰であるかは知らないのですが、{「ファッションの技法」山田登世子 講談社現代新書}に書かれていますね。
染料について藍や茜のお話し。
①-1染料のお話し:藍(あい)
藍は、古来より青色の染料の代表とし使用されてきました。
特に日本人はジャパンブルーといわれる様に藍染が似合い、日本人は浅葱色の木綿の絣(かすり)を愛してきました。
また、「出藍(しゅつらん)の誉れ」として例えとして藍染めを引き合いに出されるように、古来染料の代表として藍は、広く親しまれてきました。
「青は藍より出でて藍よりも青し」
(青い色は藍(藍玉と呼ばれる染色の材料)から作り出すが、元の藍よりも鮮(あざ)やかな青色をしている。)
(教えを受けた生徒が先生よりも優れているように、学問というものは止(とど)まる事がないものであるという荀子の言葉である。)
①-2染料のお話し:茜(あかね)
茜という名前は「赤い根」に由来するそうですが、赤い色を得るのに世界各地で染料として用いられてきた植物です。
万葉集の昔の有名な額田王の歌に
茜さす紫野行き標野行き 野守りは見ずや君の袖振る
「あかねさす 紫野(むらさきの)行き 標野(しめの)行き 野守(のもり)は見ずや 君が袖振る」
(紫草の生える野、御料地の野を行ったり来たりして、野の番人は見たりしないだろうか。あなたがそんなに袖を振って合図するのを。)
の歌が伝えられています。
この歌は、考えてみると不思議な歌ですが、それはそれとして、茜が赤を彩る染料として、万葉の昔から親しく使用されてきたと考える事ができるのでしょう。
①-3
染料の実用面の隠れた効用として、藍は蚊(か)などの害虫を寄せ付けにくい効果があることを経験で知られていました。
そのため野良着として重用されてきました。
茜が、腰巻に使用されてきた理由として、婦人病や神経痛に効くためだといわれています。
②合成染料(高度大衆消費社会に向けて)
人類が合成染料を開発したのは、1856年にパーキンが、合成染料、モーブを合成しました。
藍の主成分インジゴを合成は、ドイツ人のバイヤー(Von Bayer) が、1880年することに成功し、1883年その化学構造を確定しています。
また、茜の主成分アリザニンなどの合成染料も開発されました。
本格的な合成染料の工業化はドイツのBASF(バーディッシェ・アニリン・ソーダ社)やヘキスト社によりアリザリン、インジゴなどの量産化が行われていきました。
③さて、古代紫の話しに移りましょう。(紫:この不思議な魅力の色)
日本では、徳太子によって、冠の色で位階(いかい)をあらわす冠位十二階が制定されたとされています。
「紫、青、赤、黄、白、黒」の順に並ぶこの最上位である紫の色は、ローマ帝国で最も尊重されていた紫が一番上に付け加えられたと言われているのです。
中国や日本の紫は、ローマ帝国で尊重された紫の代替えとして植物の紫草の紫根から採られているようでありますが、この紫色の正体はいったいどのようなものでしょうか。
この紫色の染料は貝紫といわれ、古代フェニキア人によって商われていたという名高い伝説があります。
貝紫は、アクキガイ科の貝の鰓下腺から分泌される粘液が、酸化されると紫色になることを利用したものです。
この染料は美しく、耐久性があるのですが、大人のガウン一着を染めるのに5万個もの貝を必要としました(1万個の貝をつぶして得られる色素は1.5グラムだといわれていました)。
したがって、非常に高価であり、ローマの皇帝や元老院議員だけが用い、「帝王紫」とよばれていました。
しかし、紫は非常に特殊な色で、色彩学上では存在せず、コンピューターで解析していっても測定値の中に出てこない「想像上の色」だというのです。
【色の基本は3原色であり、色の3原色と光の3原色とあるのですが、光の3原色とされるものは「赤・青・緑」です。これで全ての色を表す事ができるのですが、紫は青の外のスペクトルを有するため、調合ができない色の筈です。
現実には、人の視覚に対しては、紫色を3原色で表す事ができるのですが、紫色の可視光はそれはそれとして、3原色とは異なるカテゴリーで存在しています。テレビのブラウン管も3色しかないはずですが、紫色を再現しています。】
科学的には存在しない色ですが、人の目には感覚としては見えるのです。
そして、紫が人に与える感覚は、他の色とは全く異質だとされています。