こんにちは
フェルデンクライス・メソッド
プラクティショナーの加藤章利です
以前こちらで紹介しましたが
親知らずの抜歯をしまして
片側の奥歯がなくなり
少し不自由でした
先日、その空間に義歯が入りました
ブリッジタイプにできないので
下の左右にまたがった
部分入れ歯です
下の前歯の内側を左右に
繋がるなかなかの大きさ
何より初めての入れ歯
極めて激しい違和感
直接当たって痛いことはなく
異物感が大きいです
初めての固定材なども使うものの
咀嚼時の下の使い方もうまくいかず
慣れるまでは戦いだと思いました
担当医の説明だけでなく
ネットで調べても
就寝時のも付けていたほうがいい派
就寝時は外したほうが良い派
さてどうしたものかと考えて
装着して寝てみました
すると翌朝は
義歯の違和感がかなり軽く感じられ
咀嚼時の違和感もかなり減りました
🦷歯は少しずつ動くようで
義歯を付けた環境へ対応が
起きたと考えられます
いやはや
人の対応能力には驚きます
まもなく1週間になりますが
今は装着時間が圧倒的で
24時間のうち23時間は付けています
(この1時間は洗浄器の中です)
今後はもっと違和感が軽減するかな
就寝時の着脱は義歯の形態にも
左右されるので
どちらが良いとは言えませんが
何より衛生面を重視し
より快適に食べられるように
するべきだと思います
何より健全な若い頃から
しっかり口腔の健康を保持
しておくことが何よりですね
犬歯4本と前歯が全てないガーくん
甘噛みがフワフワ(笑)
それでもよく食べる健康優良児です
素晴らしい対応力です!

