立っているということ | roomLBN AKIのブログ

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フェルデンクライス等のレッスンルームの加藤"AKI"章利です。
roomLBNの事、フェルデンクライス・メソッドやその他レッスンでのエピソード、レッスン情報。なども発信しています。

こんばんは
フェルデンクライス・メソッド
プラクティショナーの加藤"AKI"章利です

よくレッスンの時にも話す事ですが

立っている姿勢について少々…

レッスンでよく仰向けの姿勢になります
お休みになるときも
仰向けや横向きに寝ます

とても楽ですよね
どうしてか?
横になると安心できるからです
その状態とは重力に対して
身体の接地面積を多くなっています
この安心とは倒れてしまわない
という事です

では立っている時はどうなっているのか
昔、掌を開いて上に向け、棒を立て
バランスを保つ遊びをしたと思います
寝ている接地面積と比べると
立っている時の接地面積は
両足の裏のみとなっています
掌の上の棒の気持ちになってみましょう
倒れない為に筋肉等を使って
バランスをとり倒れてしまわないように
しているのです

この二つの足の裏はその為に
とても敏感なバランスセンサーなんです
そして全身がバランス良く
姿勢を保てるのです

二足歩行の生き物である我々には
立位はとても基本的な姿勢
寝ている時のような安心感に
できるだけ近付きたいものです

足の裏というわずかな接地面積を
有効に使う事は全身の緊張を
和らげる事にもなります

レッスンの後立ち上がった時の
あのズシっとくる重さは
安心感が増した結果です
なのでレッスンの後は何故か
皆さんずっと立っておられますね(笑)

重力は避けられないものですが
それを充分に使って安心感を得る
とても素晴らしいシステムを
我々は持っているんですね。
良い姿勢のエリンちゃん