フェルデンクライス・メソッド
プラクティショナーの加藤章利です
タイトルにあります病状報告ですが
人生初の出来事が先日おきました
朝食のクロワッサンを食べようと
口をアーンと開けたとき
何故か右の上下な唇が
歯とパンの間に挟まるのです
えっ、なに?
普段なら歯で噛めるように
外側へと広がる唇
それが動いていない感じ…
ものすごい不安とともに
鏡を見て口を開けてみると
その口は大きく左側へと
向いて開きました
試しに両のホッペを膨らませてみると
今度は右側だけが膨れ
左側は萎んだまま
顔面の右側だけがたれ下がっている
右の唇を閉じるというか
絞るようなことが出来ないのです
口角を上げられるのも左のみ
つまり、顔面麻痺です
私の父は脳梗塞を発症したかなともあり
そのことが頭をよぎりました
私がこの時顔に触れた時の感触は
普段と全く変わらず、
温度もわかりつまんだときの痛みも
感じました
ただ動作のみが極めて少ない
少しろれつもまわらない感じ
手指、足など身体の他の部分には
全くの異常は感じませんでした
脳梗塞の場合、
症状がだんだん広がり
運動機能が低下することを知っていましたが、その感じはしませんでした
とはいえ、自分に何か起きているのか
これは様子をみている場合ではなく
一刻も早く医師の診察が必要と
判断しました
幸いに緊急でかかりつけの総合病院で
診てもらえ、人生初のMRIも受けました
医師は私の症状から、
ヘルペスによるウィルス感染で
それによる末梢神経のトラブル
であると診断されました
その治療法は確立されており
日曜日ではあるものの
処方箋薬の投与開始
動かすことは良いとの
医師のアドバイスもあったので
フェルデンクライス・メソッド
の考え方から自ら顔面の筋肉への
アプローチを様々にしました
幸いに発症8日目の今日あたりは
ほとんど見た目にわからない程まで
回復しています
お医者さんの話では1〜2ヶ月で
完治するでしょうとの事でした
少し忙しい事が続いていたこと
それによって免疫力が低下したことなど
原因は一つではないかと思います
身体のケアをする仕事の身なので
自らもしっかりケアをしておかなければ
いけないと肝に命じました
日々の感覚の変化をしっかり受け止め
この経験も明日への糧になると思います
ご心配には及びません
とても元気に猫と遊べていますから
エリンと私
