くせも環境なのです | roomLBN AKIのブログ

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フェルデンクライス等のレッスンルームの加藤"AKI"章利です。
roomLBNの事、フェルデンクライス・メソッドやその他レッスンでのエピソード、レッスン情報。なども発信しています。

こんにちは加藤"AKI"章利です。


残暑お見舞い申し上げます。
暑さも真っ盛り、
水分だけでなく適度なミネラルも
補給した方がいいそうです。
私は、朝の味噌汁と梅干しで、
今のところ大丈夫なようです。

さて、
皆さんは階段を上る時
左右どちらの足から
その第一歩を出しますか?

または、お風呂から出て、
パンツを履く時
右ひざと左ひざは、
左右それぞれ対称に曲げていますか?

もしいまその時なら、
いまと反対からやり直してみて下さい。

もし、少しでも違和感を感じるなら、
逆の動きそのものが、
試す価値のあることかもしれません。

普段、癖のように当たり前にしている行動も環境と言えます。
それは時として身体の使い方に偏りを生じさせてしまうかもしれません。

左右が全く差のなく、
均等な方はとても少なく、
それが必ずしもベスト
というわけではありません。

ですが、本来我々の身体(骨格)は
かなり考えられたバランスによって
成り立っています。

ですので、左右差は少ない方が、
そのポテンシャルは高くなると
考えられます。

いつもと違うことを
試してみると新しい発見が
あるかもしれませんよ!

発見すること、
気付き学ぶことは、
年齢に関係なくいつでも出来るのです。
それを脳は喜んで受け入れてくれますよ。
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僕の脳もまだまだ勉強したいよ!
by ハッピー(つばさ乗馬苑より)