レッスンで目指すものとは

こんにちは、加藤"AKI"章利です。

まだまだ寒い日が続きますねぇ
雪での被害もあるようです、
お見舞い申し上げます。
m(_ _ )m

さて、質問されたこともあったので、
レッスンについて少し紹介します。

フェルデンクライスメソッドのレッスンについて、皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか

特にマンツーマンのFIレッスン(個人レッスン)では、マッサージや整体、カイロプラクティックと同じような印象を持たれていると思います。

一見すると、施術スタイルこそ同じようですが、大きく違うところがあります。

来ていただく方の大半は、身体の何処かに。痛みやハリなどの不具合を抱えています。

前者のような施術の場合、直接その部分へ何がしかのアプローチをして、ほぐしたり、伸ばしたり、時にはボキッ❗️ともしますし、その時に激しい痛みをともなうものもあるようです。

フェルデンクライスメソッドの主なレッスンでは、基本的にそのような対局部的なアプローチはしません。

脳は、それらの不都合を生むようなことを、あえて必要と判断したために色んなことをしています。

そこで、なぜそのような不具合が生まれてしまったのか、というところを探し出し、その不具合を生み出してしまったシステムへ新たな働きかけをします。

様々な動きを通して脳がその状態に気付き、その判断を再確認するように促していきます。

なので、
フェルデンクライスメソッドのレッスンは局部的な対処方法ではなく、そうならない身体づくりを目指すものです。また、レッスンでは、普段の身体の使い方へ、とても深くアプローチします。

結果、様々な不具合がかなりの確率で軽減されるようです。

我々の身体はとても良くできています、その優れた機能を正しく働かせることで、とても快適に過ごせるんですよ❗️

僕はいつも快適さっ！ by メイ君


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