魅惑の吐噶喇へ | A.J.店主のブログ

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10月初旬、吐噶喇列島にデカンパ狙い行ってきました。

去年シーフロアコントロールの弘田さん、松村さん、金子君、浦上さんと乗った屋久島のトータス3の上山船長に3日間お世話になってきました。

SFC弘田さんが釣りビジョンで口之島周りでデカンパ連発した船です。大型カンパチやカンナギ、モロコが多く生息する海域。

今回のメンバーは関西より西さん、沖縄より夢乃丸の上原慎市船長と僕の3人。

予報は前線の通過に伴い影響が出る予定です。

今回は
木曜日:移動:屋久島泊
金曜日:釣行:トカラへ向かい口之島泊
土曜日:釣行:トカラ口之島泊
日曜日:釣行:屋久島へ向かい屋久島泊
月曜日:移動:帰路へ

上記のパターン以外で最短パターンは鹿児島から夜便のフェリーで口之島へ朝入り、そのまま釣りというパターンで帰りもフェリーで鹿児島経由であれば最短スケジュールが組めるはずです。
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僕は毎度の中部国際空港から鹿児島経由で屋久島
鹿児島上空は新燃岳噴火中。

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鹿児島で釣行メンバーと合流し屋久島へ

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屋久島空港で上山船長に迎えに来て頂き船宿へ

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初日5:30出港

予定通り口之島へ

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水深は150m前後

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タックルは
EG SJ 3oz 3000HG ラインはSFL3にフロロ18
EG SJ 4oz 3000HG ラインはSFL3にフロロ18
EG SJ 6oz 3000HG ラインはSFL3にフロロ18
EG HJ410 marfix ラインはSFL2.5にフロロ14
EG HJ light new2000PG ヨツアミPE2.5フロロ14
AJ × TT proto new2000HG ヨツアミPE2.5フロロ14

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僕が今回持ち込んだジグはSFCスパンキーメインで210gー450g、アビス260gー350g、アロー260g-350gレクターとガーキー少し、メサイア450g、プラチナジグセミロック210g、260g、プロト300g

針はASS別注パイク4/0とExpedition Brandホールド6/0&7/0


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朝イチはシークレットレクター260gで7キロぐらいの本カンパチ。このサイズが入れ掛かりする雰囲気でしたので、写真撮らずにリリース。少し荒れ予報の海。

昼過ぎまで全然当たらない(笑)

途中は歯鰹の連打と2キロ前後がポツポツ。

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タカミテクノス×アンバージャック
プロトロッドLMよりバットパワーあります。
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ニューレクター

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リリースサイズ連打

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と無情にも16時に納竿

本来なら口之島で宿泊しトカラポイントをサーチする予定でしたが前線の南下に伴い翌日から大荒れということで屋久島に向けて帰港です。

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歯鰹と赤ヤガラのお造りで〆

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1日を通して2枚潮でジグが重く抜け切れない潮。屋久新曽根メインで水深は150m前後。スパンキー300g前後をこまめにローテーションしながら釣りを組み立て潮が緩んだタイミングでレクターが良かったような感じでした。中盤から波風あったので3オンスぐらいの柔らかな竿が良かったです。


2日目はいかに。



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