心も体もも本当の自分じゃない


私の一部だけど

離れられるものは本当の私ではない


有限なものは本当の私ではない


終わるもの

滅びるもの

手放せるもの

死にゆくものは

本当の私ではない


それは手放せるものを

手放して行ったら分かったこと


もちろん私は死んだことはない


でも私の体は本当の自分ではない


ただ自分の中でそうだと腑に落ちた


全てを手放しても

なくならないものがあることを


もちろんサイエンティフィックな説明も

限りなく近い説明もあるかもしれない


でも直感の自分の中心感覚程

速い理解力はない


もちろん直感にもレベルがあるとは思う


でも直感は脳を介さない速さで

正解だけ持って来る

正解が存在と一致する感覚


それは理性でも感情でもない

空気の様に透明なインテリジェンス


説明の方は何十年、何百年後の科学に任せる


離れる為には一人の静かな時間は大事

日常から離れることは大事


その為に孤独がある


それはloneliness じゃなくてAloneness 


私にとってコロナの自粛は

とても尊い時間だった


一人アパートで2週間過ごした


その後本当の自分が分かった


全てが鎮まる必要がある


日常から離れて

価値観を手放して

家族もお金も考えない


社会から1人で何週間か切り離されると

日常の必要がどんどん剥がれて行く

本当の自分が段々分かって来ると

それは本当の自分との繋がりが

強くなって来ることで


本当の自分でないものと

離れる感覚が分かって来る


それは自分でないものとの

繋がりが薄くなって行くという事


離れてみて初めて

それが何なのか分かる


観念や価値観だったり

体の感覚だったり


もしかしたら全部妄想かも知れない


でもそれは私には確かなもの

今は確かな不確かだったもの


それは実相、何もない全て


そして現実だったものが妄想になって行く

それは確かに存在する妄想の現実


現実から離れて見る視点を頂いて

現実がもっと楽しめるようになる


だから一人になること

孤独になること

みんなと違うこと

切り離されて行くことを怖がらないで


それはあなたが中心に

向かっているからかも知れない


離れてみて初めて分かる素晴らしい気づきは

離れて見ないとやって来ない😅


だから一人でも安心して、

また安心できる様に一人になって下さい


愛と感謝を捧げます🌙