最近の若い人は

やりたいことがわからない

とくにやりたいことがないと言う


それは悪いことじゃない


むしろ昭和の人に比べると

緩くって良いと思う


私は昭和の人だけど

ずっとやりたいことが分からなかった


でも興味はいっぱいあったから

色んなことをやってみたよ


でも飽きっぽいのか

世の中で言われるあらゆる

何者にもなれなかった


何も形にならなかった


でも色んなことが

出来る人になった


瞑想して更に抵抗なく

何でも出来る人になった


今でも何がしたいのかは

良く分からない


色々やって、一つしっくりくるのは

何でも屋の家政婦だった


そして今は一つの想いがある


みんなに楽に幸せになって欲しい


やれること、やることは

そんなに探さなくっても

日々いっぱいある


心が動けば、それをやってみる

何処へでも行く


何をやるかではなく

毎日を楽しく大切に生きる


それが大切なことなんだと今は思う


今日出来ることを

淡々とやっていれば

何をしたいか、

大きな意味でそんなことも

わかって行くんじゃないかなあ


何がやりたいのか分からなくっても

何の心配も要らない


何かが内側で育って行くと思う


結局外側の仕事を通して

育んでいるのは内側の感覚なんだ


外側の仕事に忙しくなり過ぎて

そこを見落としたら人生勿体無い


もちろん気づくタイミングがそれぞれで

やり尽くして気づく人もいる


でも今の若い世代はそんなことが

何となく分かっているから

外側にそれ程拘っていない


ただ世の中が何者かに

なるように教育して行くので

何かにならないといけない

気持ちになって

何がやりたいのか分からないって

言葉が出るんだと思う


でもそれはそれぞれの

タイミングで来るよ


大丈夫


やりたいことへは

今が連れて行ってくれるから


一人の人生で触れられるもの

築けるものには限りがある


でもそれを内側に向けたら

触れられる世界は無限に広がっていく


今は目の前のことをやればいい


そんだけ


なんだけどねー


心のままに悩んで

色々やってみると良いさ!


いつも応援しています👍



愛と感謝を込めて❣️