今日はゴネて私の前に立ちはだかる元旦那の頬を叩きました


彼は叩かれた事に反応して、色々言って来ましたが、子供みたいなこと言ってるんじゃないのと言ったら引込みました


私も部屋を出て、叩いた事がとても嫌だったのですが、自分の中いつもと違う気持ちがあるのに気づきました


それはぐずって聞かない子に、いけないことはいけませんと言った母親の気持ちでした


私は始めて、もっとずっと前にこれをするべきだったのだと思いました


彼は思い通りにならないと凄くしつこくて諦めず、暴力を振るったりしていつも私が宥めていました


でもそうやって二十数年やって来て、手に負えないダメ男になってしまっていました


私が彼のコントロール出来ない気持ちを引き受けて、ダメな男にしたのは最近身に染みて気付いていました


でも言葉も強く、体も力では勝てない、暴力は振るいたく無いで、いつも押されたり、我慢して彼の気持ちが収まるまでとことん付き合って来ました


でもそれは彼を更に我儘に駄目にしたのだと分かりました


ずっと何生も前に、しっかりと言わなければいけなかったのだと分かりました


彼の為にも、自分の為にも



今日はヨグマタジの平和の祭典で沢山の浄化を頂きました


暴力はいけない、その思いは変わらないけど、彼を叩いた私の中には愛があったと思います


でも、今日は始めて子供の為に厳しい態度に出る親の気持ちと純粋に一体でした


ただ暴力を責めるより、その手段の意図や環境も含め最善の行為を選ぶ努力は常に大切です


行為は全て自分に返って来るから


ここからどうなるかは分かりませんが、お互い成長して良い関係になれることを祈っています



彼の幸せを祈っています




愛と感謝を込めて