昨11日(火)の例会は、暫く離れていたFjさんが復帰して、久し振りに5名体制で練習した。四重唱でも一人余裕が出来、安心感がある。
練習の進め方は、前回(出席3名)の相談の結果に基づき、発声に10分ほど掛け、曲の音取りなども各パートごと丁寧に行うことになった。要するに、普通の合唱団並みにやろうということだ。これは、偶然だが、Fjさんのご希望にも沿っている。
歌ったのは、楽譜の用意の関係で、次の4曲:
カンタータBWV147からChoral 10(バッハ ドイツ語)
若葉(三部合唱)
うらうらと( 二部 賀茂真淵/成田為三)
どじょっこふなっこ(二部)
Choral 10(通称「イエスは変わらざるわが喜び」あるいは「主よ、人の望みの喜びよ」)は、第40-49小節(meiner Augen ~ )が手(口?)に負えなかった。歌い出しの音取りが思うように出来ない。伴奏譜の所為にするのは素人の証拠だろう。全体としては難曲と言うほどでもない。
面白いと言っては失礼になるが、Jesus (イェーズス)をつい“ジーザス”と発音するFkさんの癖が難治だ。英語がお得意だから、とからかったのは拙かったかな。
世話係としてドジを2件やらかした。Fjさんの要望による楽譜準備と集合部屋の取り違え。どちらも当方の勘違いには、それなりの納得の状況があるのだが、言い訳は見苦しい。
ボケは着実に進行している。