夏休み前の練習 ~ 疲労顕著 ~ オリンピック強行か | 愛唱会ジャーナル

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歌曲、唱歌、童謡、オペラ・アリア、合唱曲などを楽しむグループ
外国曲にも積極的に取り組んで、脳の老化抑制を期待する  
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夏休み前の最後の練習日であったが、当方は疲れが顕著で、全く調子が出なかった。練習した曲も碌に思い出せないほどだが、少なくとも以下に列挙の5曲は練習したと思う:

 

   四季の歌

   いつも何度でも(「千と千尋」主題歌)

   しゃぼん玉のキリエ

   痩せ人を笑ふ歌二首

   Largo(Ombre mai fu) (二重唱) 付recitativo

 

二名が脱落中で、目下男声3名だけでM講師の指導で歌っている。メンバー5名が揃うのは9月に入ってからの予定であるが、楽観できない。

 

コロナ禍で演奏会の予定が全く立たない状況だから、練習にも気合が入らない。このままでは当グループも先細りの一途を辿りそうな気配だ。

 

コロナと言えば、オリンピック開催に合わせるが如くに感染者数の増勢が顕著になりつつある。オリンピック業界や当局には開催に関して、確固たる判断基準があるのだろうか。

 

何が何でもオリンピック開催を強行する積りのようではあるが、コロナの発生状況を全く無視できるのだろうか。

 

判断基準が明確にされないままであるというのは、当局の思惑を反映しているのだろうが、マスコミもグルなのかな。

 

 

追記 7/16/2021  

   本項は昨深夜に投稿したものだ。今朝開いて見て甚だしい異質感に襲われた。他人のブログのように感じられた。つまり、自分が書いて投稿したとは思えないのだ。ただし、内容的には事実に相違することは無い。文体の書き癖も自己流に納まっている。タイトルが特に記憶にマッチせず、違和感が顕著だ。

 

昨日は昼間から精神的に違和感を覚えていたことは事実だ。夕刻には、普段使いのPCのうち、新しい方を開こうとして、パスワードが浮かんでこないことに愕然とした。苦労して保存用のメモを捜しだして何とか開くことが出来たが、過去3年間使い慣れた筈のパスワードが脳に再定着しなかった。

 

これらを考え合わせると、脳に軽い病変を生じていたことが疑われる。現在も継続している可能性が高い。

 

心臓の方の異状はひと月ほど前から感じており、軽い狭心症(胸痛)が頻繁である。今のところは安静と深呼吸で数分内に納まっている。ニトロベンも用心のため身辺に常置している。医師に相談はしているが、あまり重大には受け止められていない。

 

家人が先頃調達して来たパルスオキシメータで計測すると、酸素濃度は低めで、脈は不安定である。

 

後期高齢者としての年次健康診断(6月下旬)では特段の注意も受けなかったが、本当は脳と循環器の精密診断を受けた方が無難なのではないかと思料する。