夏の歌~形式主義~秋の歌 | 愛唱会ジャーナル

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ボランティア・グループの今月の演奏会は、28(土)の1回だけ。翌週93日(金)の(短い)本番が続くが、そのリハーサルを21(土)にやるという。それも当然短いものになるはずだ。効率が悪いような気がする。
 
さらに解せないのは、演奏曲目で、月末、月初とも、夏の歌が中心になっている。先月は月央と月末に夏向きの演奏をしており、今月に入ってからは秋の歌を練習している。
 
ところが、月末のコンサートに夏の歌を予定するものだから、それも練習しておかなければいけないといことで、両方手掛ける状況だ。
 
こんなときは月名に形式的に拘わることなく、曲目を秋向きのものに切り替えてしまえばいいと思うのだが。来たる季節に先駆けた歌を歌うのは、極く不通に行われていることである。どうも、頭の固い役員さんが揃っているようだ。
 
練習会場への通い路にムクゲ、フヨウ、キョウチクトウ、サルスベリなどが咲いている。カラスウリの白い優美な花は凋んでいる。
 
目立たないが、かんきつ類の白い蕾が膨らんできており、緑の実が生っている。バラの実も大きくなってきた。
 
植物園のHPトップの写真はヒマヤラスギの果実のようだ。やはり上側から撮影している。下から見上げてもまず見えない。イメージ 1