リュウゼツラン~開花予想~調査進展 | 愛唱会ジャーナル

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歌曲、唱歌、童謡、オペラ・アリア、合唱曲などを楽しむグループ
外国曲にも積極的に取り組んで、脳の老化抑制を期待する  
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先日、出勤途中で、寺の塀越しに見慣れない木に気付いた。立ち止まってよくよく見ると、木ではなく、リュウゼツランの花茎が成長してきたものと判った。今週中には開花するのではないか。
 
毎日通る道なのに、4~5mの高さになるまで気付かなかった。心に余裕が無いというか、注意散漫というか、老化現象の一つだろう。もっと世の中の出来事に関心を持つ必要を感じさせられる(大げさかな)。
 
先月は近くの植物園でオオコンニャク開花のオオソウドウがあったばかりで、リュウゼツラン程度では誰も驚かないようだ。
 
このお寺、当ブログでは、ハンカチノキの結実や塀の倒壊などでご登場頂いた、言わばお得意さんだ。ハンカチノキは、若住職夫妻の居室増築らしき工事の際に、伐採されてしまった。
 
思い出すと、今年は、ご自慢の枝垂桜の咲き振りが冴えなかったようだ。或いは注意散漫で、満開時に見逃したのかな。
 
「文化の日の歌」の作曲者 柴田源太郎についての調査で進展があった。ある手掛かりから、駄目元で思い切って電話を掛けてみたところ、大当たりで、とても親切な方から近々資料を入手できる見込みとなった。文化祭の発表が充実しそうだ。イメージ 1