先ず、永らく３人だけで堪え忍んできた愛唱会に頼もしい男声１名の入会があった。創立メンバー２名の退会以後、漸く反転の兆しと思いたい。
北国のアンサンブル「さくらの会」は、昨年半ばに５名から７名に増えて浮かれていたのだが、その新メンバーの一人で、これから会の大黒柱になってくれるものと密かに期待していた男声が急に退会した。
もう一人の男声も、近頃姿を見受けないので、自然退会になるかも知れない。
結局もとの５名に戻るわけだが、替わって、女声が一人入会して６名が現員である。彼女は主にアルトを歌ってくれそうなので、女声は２＋２の良いバランスになった。
さくらの会の会長（ソプラノ）が最近誕生日を迎えたと言う話題から、この会には今年の干支の寅年生まれが３名いることが判明した・・・・トラのトライアングル。年の差は１２ずつだそうだ。
実は、急に惜しまれつつ退会した男声も寅年だったとのことで、‘上手くすれば’８名中４名が寅年というさくらの会となっていたのだ。