駅のホームで~電車の中で~行動規範 | 愛唱会ジャーナル

愛唱会ジャーナル

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歌曲、唱歌、童謡、オペラ・アリア、合唱曲などを楽しむグループ
外国曲にも積極的に取り組んで、脳の老化抑制を期待する  
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昨日、合唱祭に行く途中の出来事。

地下鉄荻窪駅ホームの上りエスカレータの手前で壁にやや凭れるようにしている女高生がいた。電話中かと思って通り過ぎたが、気になって振り返ってみると、気分が悪くてやっと立っているのが判った。

声を掛けると、「駅員さんを、、、」とか細い返事があったので、ホームに降りてきた老婦人に、暫く彼女を見守ってくれるように頼んで、駅員を呼びに行こうとした。(最近はホームに駅員がいない。改札口まで行かなければ連絡できない。大声で叫べば別だが。)

ところが、その老婦人、「私急いでいる、、、」と迷惑そうな顔で、嫌がる様子。(電車は出た後で、次の電車は未だ来ていなかった。)

そこへまた通りかかった中年のご婦人が「私がついていましょう。」と、後を引き受けてくれた。

年をとれば人間が出来てくるとも限らないことを再認識。

今日は車中での出来事。

いわゆる優先席の端に掛けていると、年配の家族連れ3人組が乗り込んできて、我が前に屯した。二人がマスクをしていたのは、季節柄、言わば当然であったが、不吉な予感がした。

電車が幾つめかの駅に近づいてスピードを落とし始めると共に目の前のマスクさんが咳をし始めた。咳が止まりそうに無いので臆病な当管理人はいたたまれず席を移った。

電車が止まると共に咳も止まって、お三方は出て行った。

マスクを着用しているのだから、良心的な方々だし、咳が出るという生理現象を責める訳にはいかないのだが、、、。

こんな時は、じっと我慢するべきなのかな。それとも、斯くなる事態に備えて普段から自衛用にマスクの着用を励行するべきなのかな。