昨日、何となくTVをつけ面白そうな番組が無かったので、Eテレで志麻さんの料理を観て、引き続き始まった、3ヶ月で世界史マスターを観ました。


18世紀までは、アジアが世界の先進国、19世紀にイギリスの産業革命、

余裕からお茶を飲む文化→中国からお茶を買う→銀が中国へ→それを取り戻すためにアヘンを売る→アヘン戦争。

大体そんな感じ。


イギリスは、中国やアフリカを植民地化。

アフリカの黒人を奴隷として働かせるためアメリカへ送り大儲け。


奴隷……!



昔、学生の頃、また子供の勉強に付き合っていた頃、テストの為に普通に通り過ごしていた言葉に、この度、凄く

引っかかりました。



その人達の気持を想うと、どんなに辛かったか?

夢も希望もない毎日。


また、それを当たり前の様にこき使っていた当時の白人の人間性?


人間って、おそろしい…


奴隷として人を苦しめた人達は、地獄に行ったのかな?当然。


番組では、日本にも触れ、平安時代に窃盗や民衆を襲って苦しめていたのは、増えすぎた皇族や貴族、役人だったとか?

(ちょっと違うかも)

もう、なんやかんやわけわからん!



現代も、同じですね。

偉い人だからと言って、全く信用出来ない。利己主義。地位、名誉、お金。



奴隷に戻って、



やりたくない辛い仕事を人よりもやらなければならない、上にいけない。(平等ではない)

それも、プチ奴隷かもしれない…

時給は貰えるから、全くその頃とは比較にならないけど…


辛いので、美輪明宏さんの名言を見たりしてますが、


三輪さんなら、

「馬鹿らしい、笑。

半年くらい人より遅れたっていじゃない。続けていれば、いずれは順番が回ってくるのでしょ。」

と、言われそうやし…



話が、あっち、こっちしてすみません。