卑弥呼と会津<19>

 

 ご無沙汰してました。とても大変だったのです。5月12日に〇〇地方裁判所に行って、原告席に立ち、開廷と同時に言いました。

「これ裁判にならないよ」って。だって、そこにいる警察官三人、全部、二役も三役もやってる「アバターだよ」って。三人の裁判官、目を丸くしてた。3月の時も、同じこと言ってあげてたのに、どうも通じなかったみたい。せっかく逃げ道作って上げていたのに、ドツボにハマるとは、情けない。15分で閉廷。7月には判決出すって。「なに言ってんだてめー」とまでは言わなかったけれど、まあそれなりの言葉で、「ふざけるな!」くらいは言って上げておいた。

 こちとら馬鹿でも、みっちり会津で育っているから、「やるときゃ、ヤル!」。八重に負けてはいられない。それで、東京地裁に「仮処分」。出したら早速電話が来た。転送にしているので電話代が気にかかるのだが、相手構わず何と1時間超。来月の電話代が大変。

 多分保全金額が「6億円」の国家賠償請求に驚いたのだろうと思われる。普通の裁判では出せない金額だが、これは2000円という安さで戦える、それだけの事。もう1500人近くの人がいた。「君たち(地方役人)は普通に「文化財」にかこつけて、「甘汁」ちゅうちゅうしてるんじゃねーの?その数十倍も」。私の1円は、君たちの100万円には匹敵するよ。

 対費用効果がベストでなければ、とても生かしてくれるような国じゃないもの。それで、「彼女の誘導尋問」に抵抗して、A4 10ページ分の「釈明書」を書いていたというわけです。

 

 昨日は、プリンターがインク切れを起こして、大変大変。何とか今週中の約束は果たせそうなので、ちよいと一杯のビールと「ストレート・ノー・チェイサー」、セロニアス・モンクでしたっけ。「一瀉千里!」と訳してはいたけど、日本酒では味わえないよね? バーボンか焼酎か? 最近見たことがないけれど、ワイルド・ターキーの12年はうまかった。でも、ちっともワイルドでないところが気がかり。この間、本坊焼酎がウィスキーを出していたのをCOOPで見つけた。一度酒蔵を案内してもらい、その後桜島を見ながら芸者さんと一緒に、盃を交わしたことがあった。驚くなかれ、何とその盃には穴が空いている。中指で穴を塞いで、飲み交わす。話には聞いてはいたが、実際に味わうことができたのには感謝ではあったが、その後県庁の部長に夜遅くまで付き合わされて、バーで初めてのダンスを踊ったことは覚えている。コサックダンスなら、まだ当時なら踊れはしたけれど、戸惑うばかりの接待に、正直驚いてはいたのだった。その接待のおかげで、「喜界島」に多額の予算が降りたこと、誰も知らなかった。

 

   あの人を酔わせる喜界島の夜咲く花、あれで香水を作ることを夢見ていた。