『 雲仙山系 (国見岳)』 ”2024 ミヤマキリシマ” 観賞 【長崎県雲仙市】 | 『 鈍亀オジサン 』のブログ

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健康維持・管理のため”低山行”・”ハイキング”・”散策” と その写真撮影を楽しんでおり、
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( Ameba Brog 6年生)

令和6年5月25日(土)

 

 雲仙山系“ミヤマキリシマ”と言えば、「国見岳」

先ずは、仁田峠の“ミヤマキリシマ”の開花情報が出るのですが、オジサン的には、このシーズンは国見岳の開花状況の方が気になるのです。

 仁田峠の方が終盤を迎えた頃、国見岳の方が見頃を迎えるのです。

そこで、丁度いい頃かと天候も良かったので出掛けてみました、今回は花が目当てだったので国見岳の1座のみです。

 

“国見岳”の“ミヤマキリシマ”は大体満開の状況で、登山者はグループ登山を含め県内外からの登山者(途中お話させていただいた方だけでも山梨、三重、東京・・)多く、岩場は混雑。

また、知り合い2人とも(別々に)”国見岳”の上り下りでお会いしました。

 

 

コースは、

 仁田峠(駐車場) ⇒ “妙見神社” ⇒ 国見分れ ⇒ 「国見岳」(ピストン) ⇒ 国見分れ ⇒ ”妙見神社“ ⇒ 仁田峠(駐車場)  

 

【 コース概要】

 

久ぶりに、温泉地獄脇を通ってみました。

 

 

Ⅰ.仁田峠(駐車場)~“妙見神社”~「国見岳」

 起点の”仁田峠駐車場”

 このあたりの”ミヤマキリシマ”はもう終了ですね。

 

 

 

先ずは、ロープウエイ乗り口脇から取付きます。

 

 

 

 

途中、温泉街方面の眺望

次回の雲仙行は、温泉街・地獄を取り巻くこの3座を周回してみよう。

 

 

 

 

 

 

”雲仙普賢岳”と”平成新山”

(・妙見の展望所脇から)

 

 

 

”妙見神社”

 

 

 

 

 

”国見岳”が見えてきました。

いい具合に咲いているようです。

 

 

 振り返って”妙見岳”

 

”九千部岳”

もう、来月は”ヤマボウシ”ですね。

 

 

 

 

”国見分れ”

”国見分れ”から”鬼人谷”への下りのルートは崩壊のため、通行止め中。

どうしても、雲仙普賢岳に行きたいのなら、”国見岳”をそのまま通り過ぎ、

”江丸岳”方面へ行き鞍部から、新道(風穴あたりに出る)へ登り返そう。

 

 

 

 

 

 

 

 

「国見岳」ピーク

 

”ゴジラ”の背(一番右端は、”江丸岳”)

 

 

 

 

Ⅱ.「国見岳」~(下山)~仁田峠(駐車場)

 所期の目的は達成したので往路をそのままピストンします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丁度、ロープウエイがすれ違ってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

”仁田峠駐車場”に戻ってきました。

 

これから大急ぎで帰宅して、V・ファーレン長崎をTV観戦で応援しよう。

15試合負けなし!

 

【 了 】