令和3年11月17日(水)
山陰の山 2日目は島根県の「三瓶山」に立ち寄り、天候良く“お鉢巡り”を楽しんできました。
“お鉢巡り”は、女性に敬意を表し先ず“女三瓶”を1番目とし、“男三瓶”~“子三瓶”~“孫三瓶”と反時計回りで周回いたしましたが距離は思ったよりあり、少々なめていました。
山陰行・・・2日目
《 三瓶山 》
コースは、
“東の原登山口”⇒ 「三瓶山」(“女三瓶山“⇒ ”男三瓶山“ ⇒ ”子三瓶山“⇒ ”孫三瓶山“) ⇒「大平山」⇒ スキー場リフト ⇒ “東の原登山口”
《・「大平山」は山と名が付いているが実態は展望所。》
【 ルート概要 】
Ⅰ.“東の原登山口”~“女三瓶山”~“男三瓶山”
”中国山地”方面からの日の出
”東の原”
後方の山が「女三瓶山」
二人の顔も”モルゲンロート”
起点の”東の原登山口”
スキー場を左に迂回して登って行きます。
”中国山地”方向には雲海が発生、
”お鉢巡り”の起点
左回りで先ずは「女三瓶山」を目指します。
”女三瓶山”山頂手前のテラス。
後方は.、”男三瓶山”
一方、こちらの後方は”女三瓶山”頂上
何やら、アンテナが設置されてますね。
「女三瓶山」 ピーク
ピークのテラスで。
後方は、左(”子三瓶山”):右(”男三瓶山”)
孫三瓶山(中央)
未だ、雲海が発生していますね。
これから、後方の”男三瓶山”目指しますが、
思ったより距離がありそう。
山道が一部崩落している所も。
”男三瓶山” 頂上方面
”山頂避難小屋”
「男三瓶山」 ピーク
Ⅱ.“子三瓶山”~“孫三瓶山”~「大平山」~“東の原登山口”
次は、”子三瓶山”、”孫三瓶山”を目指します。
このあたりの草原は気持ちいい。
手前:”子三瓶山”、奥:”孫三瓶山”
この風景何処かで見たようなと思っていたら、三俣に似ているような。
”男三瓶山”から”子三瓶山”方面への下りは、下りにくいこと。
”男三瓶山”を振り返って。
ここも、見る方角によって山容が「笹ヶ峰」に似ているような。
”子三瓶山”
お鉢内側の紅葉
「子三瓶山」 ピーク
貸切状態でゆっくりできました。
ここで、ゆっくり昼食。
・・・メニューは、前日の大山と同じ”アンパン”と”カップヌードル”
次は、後方の”孫三瓶山”へ。
下方に、”室内池”に下る道と、”西の原”へ下る道の綺麗な十字路が見えます。
「孫三瓶山」 ピーク
ここでも70歳台半ばはあろうかという山ガール2人に又会いました。
この山ガールとは、”男三瓶山”に登る途中でもお会いした方でしたが、
しっかり”お鉢巡り”されてましたよ。凄~い!!
自分はその年まで登れるのでしょうか?
後は、”お鉢巡り”の起点方向に進みます。
ここは「大平山」との標記がなされてましたが、実態は展望所ですね。
後方は、「男三瓶山」
”お鉢巡り”した後は、スキー場のリフトで下ります。
決して、決して疲れたからではありません、
ただただ、リフトを経験したかっただけです(笑)。
無事、「お鉢巡り」縦走を終え”東の原登山口”(駐車場)に戻ってまいりました。
【 了 】
1日目の「伯耆大山」行の記事は、