『 長崎市東部の山 (矢上普賢岳・行仙岳)』”ミニ縦走” 【長崎市矢上町】 | 『 鈍亀オジサン 』のブログ

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健康維持・管理のため”低山行”・”ハイキング”・”散策” と その写真撮影を楽しんでおり、
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( Ameba Brog 6年生)

令和3年9月19日(日)

 

 梅雨明け後も天候不順で山行も慎重になり過ぎて1月半ものブランクになりました。

 その間体力も足の筋力も衰え、大丈夫かなと。

 そこで近場の山でもと久しぶりに訓練も兼ねて長崎市東部の山「矢上普賢岳」「行仙岳」を短いルートでボチボチと歩いてきました。

 やっぱりこれだけの日を開けての山行で、おまけに“矢上普賢岳”の長い階段の連続で大変お疲れになりました(笑)。

 

これから、少しずつ涼しくなって行くことから、低山行も回数増やしていこう、頑張らねば。

 

 

コースは、

 “矢上バス停”⇒ “普賢神社”⇒ 「矢上普賢岳」 ⇒ 「行仙岳」 ⇒  “彩が丘”(団地) ⇒ “馬場バス停”

 

 《なお、今回は“行仙岳”から“矢上経が岳”への尾根ルートより1つ手前の尾根ルートから初めて下ってみました。》

 

【 コース概要 】

 

 

Ⅰ.“矢上バス停”~“普賢神社”~「矢上普賢岳」

 起点の”矢上バス停”

 

 

”矢上普賢岳” 登山口

 

案内標識もしっかり。

(ソーラーパネル脇)

 

 

登山口の鳥居から2番目の鳥居

 

 

法華院と普賢岳への山道との分岐

右の石の鳥居をくぐって行きます。

 

ここから、未だ階段が続きます。

 

階段(怪談)は、嫌だ! 怖い!

まだまだ、続きます。

 

 

 

”普賢神社”は去年の台風の後、未だ整備されていない模様。

 

 

このルートは、ほぼ樹林帯のルートで、見上げたらこのような感じが続きます。

 

”弘法大師”もおられます。

 

不動明王像

オジイサンと比べれば大きさが分りますね。

 

近くには、観音像

 

 

網場湾が望めます。

右奥~のトンガリは”悪所岳”ですね。

 

「矢上普賢岳」 ピーク

ここには、小さなお子さん連れのご家族がおられました。

 

 

 

 

Ⅱ.「行仙岳」~ “林道普賢岳線”~「行仙岳」~“馬場バス停”

 次は、”行仙岳”目指します。

 

 

 

「行仙岳」ピーク

 

 

 

そのまま”行仙岳”を突き抜けて行きます。

 

暫くすると激坂が待ってます。

 

 

激坂を下り、鞍部から少々登り返すとチョットしたピークに上がってきます。

ここで、寂しく昼食。

 

ここからは、”船石岳”の登山口方面にも下られますが、

 

今回は、そちらは見向きもせず直進しま~す。

 

 

暫くで、またちょっとしたピークに上がりますが、

ここは、直角に左方面の尾根を下ります。直進すると”矢上経が岳”方面に行きます。

ここからは初のルートです。

 

 

”鉄塔”の下を通過。

 

荒れてますね~。

 

暫く下って行くと、砂防堰堤が出現します。

 

ここからは、沢伝いに下って行きます。

余り、ここは歩かれていなようで、足跡を慎重に見ながら進みます。

 

砂防堰堤も4箇所位にありました。

 

ここでやっと「林道普賢岳線」に出ます。

 

ここからは、舗装道歩きで”彩が丘”(団地)まで下ります。

 

”彩が丘”(団地)に入ってきました。

 

団地を通り抜け、

 

下の車道まで下りてきました。

あとは終点の”馬場バス停”までテクテク歩きます。

 

 

今回は一部お初のルートではありましたが、

無事、終点の”馬場バス停”まで辿り着きました。

 

 

久ぶりの山行だったので”船石岳”まで足伸ばしてみようと思っていたのですが、

短いコースにして良かった(笑)、体力が続いていなかったでしょう。

【 了 】