平成３１年１月２７日（日）
１月は今年の山のウオーミングアップということで、今回も”近場”、”低山”の２座をゆっくり１人で散策してきました。
コースは、長崎市東部(日見峠 以東)の山で１０年来行ったきりでありました「不動山」・「網場金比羅岳」を思い出し、芒塚～日見峠を起点にして網場方面に抜けて行きましたが、当日は休日・好天候にも関わらず登山者とは全く会わず。
ま～、大体が多くの登山者が歩くようなルートでは無いようですから。
また、帰路下山後は近くの「長崎ペンギン水族館」の敷地内を横切りましたが丁度”ペンギン”さんも外を散歩した後 帰宅中でした。
コースは
芒塚バス停 ⇒ ”日見峠” ⇒ ”日吉自然の家”との分岐 ⇒ 「不動山」⇒「網場金毘羅岳」(金刀比羅神社) ⇒ ”天満神社” ⇒ ”長崎ペンギン水族館” ⇒ 東望道バス停
【 コース概要 】
Ⅰ.芒塚バス停～日見峠～「不動山」
先ずは、”日見トンネル”手前から”日見峠”まで上がります。
旧長崎街道をボチボチと
暫くで、”日見峠”に到着。
”日見峠”手前から山手方面への舗装道へ入り込む。
（白い車の後方）
林道を暫く進むと、
真新しい、案内版が。
そのまま林道を歩いても行けるのですが、ここから尾根に上がります。
前写真の案内板の前の階段を上がる。
尾根に上がるとチョットした広場になっている。
（左：「網場金比羅岳」方面・右：「日吉自然の家」方面）
ここでは「網場金比羅岳」方面へ。
途中、「大田尾」地区から八郎山系までの眺望がはっきり見通せました。
「不動山」ピーク
チョットした広場になっています。
(”熊が峰”ピークに似ていますね。)
Ⅱ．「不動山」～「網場金比羅岳」
次は、
「網場金比羅岳」を目指し。
この場所の案内板には「防火公園」となってましたね。
後方は「不動山」
そうこうしていると、正面に「網場金比羅岳」
「網場金比羅岳」ピーク
木造で展望所が設けられています。
展望所からは、周辺の樹木が元気に育っており(笑)、眺望を少し邪魔してますね。
Ⅲ.「網場金比羅岳」～下山
「金比羅神社」にお参りして、下山します。
上の社殿から暫く下って行くと林道脇に鳥居。
ここは、鳥居の先の林(舗装)道をそのまま横切り山(参)道へ入り込みます。
自然石での階段が残っている。
ここも、昔 参道?
ところが、突然
小さな砂防ダム(？)が参道を遮断していますが、
慌てずダム左側から越えると再び参道があります。
”網場湾”越しに「矢上普賢岳」「行仙岳」 更に奥には「船石岳」
下りきると「天満神社」脇に出てきます。
そのまま、網場湾の船溜まり脇を通過して、
「長崎ペンギン水族館」の敷地内を横切る。
丁度”ペンギン”君も散策を済ませ、
係員のお嬢さんに促がされて、おうち(館内)に 帰宅中でした。
足が短くよちよちしながら愛嬌ありますね、オジサンは短足ながら愛嬌はありません。
その後、”オジサン”もバス停から おうちに帰宅です。
【 了 】