平成３１年１月
山行専用で使用しているミラーレスカメラ「オリンパスＥ-ＰＬ３」が昨年末位からおかしくなり、それが”本体”なのか”レンズ”なのか分らず素人ながら本体の設定を変えたり望遠レンズにレンズ交換して撮影したりで確認したら、どうも「レンズ」がおかしいとの自己判断（結論）に。
（少し前から、電源入れた時に少々音がするような現象も出始めていた。）
そこで、ネットをあさっていましたら格安の物があったので「初体験」ながら”オークション”に参加し無事”落札”いたしました。
（その時 既に２人入札されてましたが、どうしても欲しかったので少し値を上げて入札
・・・あ～、緊張した～(笑)）
受取後、早速交換して撮影してみたらバッチリ、状態も良く格安（送料込みで６,０８０円は）でラッキーでした。
レンズは、Ｍ.ＺＵＩＫＯの標準ズーム１４～４２ｍｍで、明るくない（3.5～5.6）のですが、これが誠に使い勝手がよろしいのです。
１．症状
山行の時の樹林帯（日蔭）ではどうにか写るんですが、陽があたっている場面では色が飛んでしまうような（露出オーバー）現象になる。
《当初は、軽傷だったのですが徐々に重傷化してきた。・・設定「プログラム」でも「オート」でも》
こんな調子だったんです、ひどいでしょう？
２．落札したレンズ
型式：OLYMPUS Ｍ.ZUIKO DIGITAL 14～42mm ｆ3.5～5.6
今まで使用していたレンズと同型式
状態は良好でした。
プロテクトフィルターの縁は、前のレンズのを付けたので傷が目立っています。
（レンズさえしっかりしていれば！）
今までの山行で、結構木などにぶつけて酷使してますね今後は優しく取扱います。
ついでに、本体【Ｅ-ＰＬ３】。
こちらは結構年数は経つのですが、山行では使い勝手が良く、
未だ健在で充分に使えそうなので引き続き丁寧に使って行きます。
現在PEN Liteは、”ＰＬ８”位まで来ているのでしょうね、
そうすると本機は５代前位のビンテージものになりますね。(笑)
《了》