『 九重連山 (大船山・北大船山)』 ”2017 紅葉” 縦走 【大分県竹田市】 | 『 鈍亀オジサン 』のブログ

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健康維持・管理のため”低山行”・”ハイキング”・”散策” と その写真撮影を楽しんでおり、
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( Ameba Brog 6年生)

 平成29年11月3日(金)
 
 ”文化の日”  2か月ぶりに九重へ! 「大船山」「北大船山」に前回と同様に元職場のAB夫妻さんとの3人行してきました。
この季節、九重の紅葉も終わりつつあったものの少しだけの望みをかけて行ってまいりましたが、大船山のピーク(御池回り)は完全に終了しておりました
ただ、”坊がつる”からの2~3合目近辺と長者原から”雨ケ池越”近辺には未だ見られました。
 紅葉は、このような感じでしたが、天候もまずまず良好で気持ちいい縦走が楽しめました。また3連休ということもあり登山者多く”坊がつる”のテント場も賑わっておりましたよ。
 
コースは
 長者原 ⇒ 雨ヶ池越 ⇒ ”坊がつる” ⇒ 段原 ⇒ 「北大船山」(ピストン)
    「大船山」(ピストン) ⇒ 段原 ⇒ ”法華院温泉山荘”⇒ 雨ヶ池越 ⇒ 長者原
 

【 コース概要 】
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Ⅰ.「長者原」~「坊がつる」
  ”タデ原”湿原を横切り。
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登山口より”雨ヶ池越”を目指す。
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 ボチボチと紅葉も歓迎してくれます。
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後方、「三俣山」(北峰)
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「雨ヶ池越」
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”雨ヶ池越”を抜けると「坊がつる」「大船山」が見え始める。
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後は、”坊がつる”へ下って行きます。
(このあたりの紅葉は綺麗でしたよ。)
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           「坊がつる」
   ”坊がつる”に下ってくると、100名程度の集団が。
   聞いてみると「平治岳」の”ミヤマキリシマ”保護のため
   ボランティアで雑木の伐採等を行うとのこと。
                    ・・・感謝・感謝
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 ”坊がつる”で一休み
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Ⅱ.「坊がつる」~「段原」
この黄葉は地に這ったようにしてました。
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「段原」到着
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今日も「由布岳」はしっかり顔見せてました。
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Ⅲ.「北大船山」・「大船山」
 (1)「北大船山」ピーク
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「大船山」
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 (2)「段原」⇒「大船山」
  ”坊がつる”と「三俣」~「白口」
  (大体、主要な山は見渡せますかね。)
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段原”と”米窪”(一部)
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”坊がつる”と「三俣」
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 (3) 「大船山」ピーク
   ピークは少々混雑しておりました。
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「鳴子」と「阿蘇」(奥)
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冬到来でこれが美味しい季節となりました。
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「由布岳」
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「御池」
ご覧のとおり、紅葉は終わっておりました。
2~3本 赤いのが有るくらい。
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 (4) 「大船山」下山
まずは、”坊がつる”に向けて下山。
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ABお父さんには、岩場まで行ってもらって記念撮影。
(オジサンは怖いので手前からカメラマン)
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「黒岳」
こちらの方が紅葉はまだしっかりしてました。
(・大船山ピークでは、”「黒岳」に行っておけばよかったかな~”との声も。)
  (・先週・先々週と週末に台風が来ていなければ、黒岳も予定していたのですが。)
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 奥は”三俣山”
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Ⅳ.帰路
帰りに「法華院」に寄ってきました。
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奥に”鹿”がいますが、見にくいですよね。
こちらを見て暫くはにめっこでした。
(写真中央奥に小さく、オジサンのレンズではここまで。)

九重では初めて鹿を見ました。

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九重の紅葉は、長者原あたりもそろそろ終わりになるでしょう、
今から、紅葉も標高を下げて近場の低山でも見られるようにな
ってくるでしょう。
・・・・雲仙岳も未だ楽しめるのでしょうか
 
【了】
 

【付録】先日、靴の応急処置(補修材で貼り付け)をして今回九重に履いて
    行きましたが(約9時間の山行)、ソールが剥げる兆しもなくしっか
    りと張り付いております、今のところ。貼付部分は不格好ですが。
     しかし、あと何回位持てるのでしょう~ 暫く要観察です。
 
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