平成26年9月7日(日)
2週続けての”多良山系”で、今回は6年ぶりに”平谷ルート”から”郡岳”方面へ相棒との2人行で少し足をのばしてきました。
”平谷ルート”(平谷~経ヶ岳)は思ったより登山者も多く「経ヶ岳」ピークは先週と違い少し賑わっておりました。
”経ヶ岳”から”岩屋越”までの縦走路は、樹林帯の連続でほとんど眺望は無くひたすら歩くのみ、途中”郡岳から金泉寺”まで走って(トレイルランニング)往復している登山者(?)とも会いましたが元気のなんの、羨ましい限り。
”鈍亀オジサン”は、あと”10歳くらいは若くなりたいな~”と思う今日この頃であります。(願:誰か歳を少し分けてくださいな。)
「釜伏山」は、ピークの標識が見当たらなかったことから今回も判らず。
地図を見ると、”狸だまり”から”つげ尾”寄りの1つ目のピークのようであります、間違いなく通過しているのではありますが(笑)。
コースは、
平谷駐車場 ⇒ 馬の背 ⇒ 千年樫木 ⇒ 平谷越 ⇒ 「経ヶ岳」
⇒ つげ尾 ⇒ 「釜伏山」⇒ ”狸だまり” ⇒ 岩屋越 ⇒ 平谷駐車場
【 コース概要 】
Ⅰ.「平谷駐車場」~「経ヶ岳」
平谷駐車場 登山口
「馬の背」
「千年樫の木」
「平谷越」手前の岩場
「平谷越」
「経ヶ岳」への鎖場
「経ヶ岳」ピーク
Ⅱ.「経ヶ岳」~「岩屋越」
「つげ尾」
今回は、左の黒木方面には下らず、直進しま~す。
「つげ尾」から先のコース:
左に、「・・・十分な体力と時間を必要とします。」の標識あり。
”郡岳”方面
岩屋越までのコースの中で唯一展望の利くところのようでした。
「狸だまり」
当日は、”狸さん”は外出中で、1人(匹)も姿見せませんでした。
何処かで、お弁当持って山行していたのかもしれません(笑)
「岩屋越」
ここから、「平谷」方面へ下る。
逆に下ると、黒木の”岩屋”地区。
Ⅲ.「岩屋越」~「平谷駐車場」
”平谷”方面へ下ると、しばらくガレ場が続く。
林道へ出る。
”キャンプ場”を過ぎると”平谷駐車場”が見えてきます。
【了】