令和7年9月3日(水)
化学療法(「抗がん剤治療」)を始めて8回、以前の投稿でも触れましたが、この記事を最初に投稿すべきだったかも。
投与日は、9時頃受付を済ませ、まず血液採取(検査)があり、その後 “抗がん剤”投与できるかを主治医が検査結果と内科で”鈍亀オジサン”と面談の上判断して良ければ「化学療法室」で投与がなされます。
その後「化学療法室」に移動、投与は5種類位の薬剤を5時間位掛けて上腕部に埋め込んでいるポートから点滴で投与されます。
私の場合は、時間的に午後0時頃から午後5時前位まで。
【 ”化学療法室”での点滴 】
【 こんな感じで点滴受けてます。 】
点滴受けながら、軽食位は摂れます。
TVも付いてます。
また、最後の“抗がん剤”は46時間かけて投与するもので2日間その“抗がん剤”ケースを首から提げておかねばなりません。
【 この”抗がん剤”です。 】
46時間後(投与日の翌々日)、このケースは病院で取り外してもらいます。
【 こんな感じで自宅で2日間ぶら提げてます。 】
これら全てが、2週間おき(現在は、水曜日の隔週)に行われます。
近況)腕も瘠せて、血管出まくりです。
投与日は、○○総合病院「化学療法室」の看護師さんは抗がん剤投与全てにおいて”慎重”で”丁寧”で「患者ファースト」で、こんな老人にまで優しく接していただき感謝です。
~「化学療法室」の看護師さん、“ありがとう” ~
【 了 】














