29年前の経験で感じたこと | おやじクリエイターがお小遣いで楽しむ工作室

おやじクリエイターがお小遣いで楽しむ工作室

趣味のことを中心に書きます。

 

 

 ご覧いただきありがとうございます。ニコニコ

 

 子供のころからものづくりレンチが好きな

 50代のおじさんです。

 

 「PICマイコン」を使った電子工作や、

 「Unity」というゲームエンジンを使った

遊びについて書いています。

 

ものづくりで悪戦苦闘している様子を

 キョロキョロ 見て行ってください。

 

 

 

 

 能登半島地震で

これまであたりまえだった日常が

一変する恐ろしさを

また感じてしまいました


一日も早くもとの生活に

戻ることを願ってます

 


阪神淡路大震災の時のことを

思い出したので書いてみます

 

 

あの時はすでに就職し

関東に住んでいたので

直接被災はしなかったのですが


会社で募集していた

ボランティアに申し込み

2週間ほど手伝いに行きました

 

ボランティア期間中は

実家に寝泊まりさせてもらい

毎朝、関係会社の事務所へ

通いました


被災された従業員の方々への

サポートとして


半壊した住宅からの

荷物の運び出し

 

代わりの住居への

引っ越し手伝い


近隣住民の方々への

給水作業

など

初めての体験ばかりでした

 


ボランティアに参加した

ことで、自分としても

地元に対して何かしたい

という気持ちが少しは

埋められ救われた

気がしました。



 ボランティア期間中も

 実家ではライフライン

特に都市ガスの復旧が

遅れていたため


電気ポットで沸かしたお湯を

水で薄めながら身体を洗い

シャワーの代わりに

していましたが

1月はやっぱり寒かったです


今ならからだ拭きシート

などで代用していたかも

しれません。


湯船に浸れず、

疲れを癒せないつらさ

も思い知ったので


自分の家を持つ時

プロパンガスにしました


水や食料の確保も

必要ですが


いろんなストレスに

さらされることで


免疫力が落ちて

体調を崩さないよう


持病もちとしては

衛生面のケアにも

気を付けようと思います

 


 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する

 

防災グッズ

 

折りたためるところがいいグッド!


あると安心飛び出すハート

 

 多めにあればなお安心飛び出すハート

 

被災経験から

作られたセット。

我が家も購入済です。