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キラキラ過去の話ですキラキラ


実家の話です。

ちょっとだけ

背筋がゾゾっとするかもしれませんてへぺろ


確かに霊感占い師さんが言うとおり、

祖父の子どもたち、

双子ちゃんの兄弟である父たちの世代は

女性たちが頭の病気になりました。

まるで家族の、自分と同性の女性たちに

嫉妬しているかのようです。





そのまた子どもである私たち従姉妹女性たちは

5人います。

長女おばさん(父の姉)に1人、

長男おじさんに2人(Tちゃん、Aちゃん)、

次男(父)に1人(私)、

三男おじさんに1人です。




結婚した順だと、

長女おばさんのところのお姉さんは

私とは年齢も一回りほど上だったし、

少し遠距離だったのであまり付き合いはなく、

結婚された頃の経緯はわかりません。

でも子ども2人がけっこう大きくなってから

離婚しています。




その次は早婚だった

三男おじさんのところのお姉さんです。

私より8歳ほど年上です。

20代半ば頃に結納までしたお相手と

破談になりました。

原因は精神疾患のある母親でした。

でも、その後、30歳くらいで結婚して

今も幸せに暮らしているようです。




次は長男おじさんのところの

双子ちゃんの供養に誘ってくれた

次女Aちゃんです。




その次に長男おじさんの長女Tちゃんです。

Tちゃんは結婚願望が全く無かったのですが、

35歳のときに5年ほど付き合っていた

10歳年下の彼からずっと

しつこく求婚されてきたので、

子どもがほしくなってきたこともあり、


「子どもができたら結婚してもいい」


と、言ったらすぐに妊娠したそうです。




約束だから結婚するかぁ


と思っていたら流産してしまい、

処置の仕方が悪かったからか

2度と妊娠できなくなってしまったそうです。


「そのショックで籍入れちゃった」


と言っていました。




そのことがあり、Tちゃんは


双子ちゃんの供養をしたのになぁ。

まだ何かしないといけなかったのかなぁ。


と思ったそうです。

Tちゃんは私に結婚の報告をするときに

そう話してくれて、


「あとはくぅちゃんだけだから、気をつけてね」


と言ってくれました。





つづく…