3つの『いやあああーーー』 | Kuronozo's Blog Kuronozoの“Daily Happens!!”

Kuronozoです。

今回のタイトルは、3つの『いやあああーーー』と付けましたが、絶叫マシン(ジェットコースター)に3回乗ったというわけではありません。感情を3つ示したもので、『悲鳴』と『嘆き』、そして最後は…(少し考えて)『驚き』…でしょうかねぇ。先ずは『悲鳴』から、どうぞ。



◼️『悲鳴』の『いやあああーーー』


なあーんでえーえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん



アロビーが…、アロビーが…えーんえーんえーんえーん

嫌あああーーー…えーんえーんえーん


アロビーとは、もう一台のスマホのことで富士通製の『arrows Be3』を指しています。このアロビーがどうしたかというと、横の電源などのボタンを押しても反応しなくなったんです。一見すると、スリープ状態や電源OFFで普通に画面が消えているように見えますが、



分かりづらいと思いますが、画面が乱れて…というか、時間経過で更に反応が悪くなりましたね。乱れていた当初は結構チラチラ付いていたんですが、この時点で画面が出なくなりました。

先週末・土曜日の夜のことでした。前回更新のブログをメインスマホのiPhoneで下書き作成中、何の違和感も無かったんですが、どうやら体勢移動の際に何かの拍子で下敷きになってしまったようで、圧力がかかってしまったのかもしれません。下書きの保存をかけて、使おうと思ったら画面が乱れていました。


つい数時間前まで普通に操作していたのに、まさか体で踏んづけていたとは…。Amazonで発注したものが2点あって、一つはAmazonロッカーに指定しているから、Amazonアプリが開けないと荷物が受け取れなくなってしまう。他にもおサイフケータイとしても使用しているので、ヒステリックな感情は結構強かったです。しかも夜遅くのことだったので、大声では発せなかったけど、もう…かなり、焦りに焦りまくってホントに泣きたい気分でした。幸いと言うべきかどうかは分かりませんが、週末でしたので翌日の日曜日に落ち着いて対処すれば良いと思えたんですが、寝床についても最初はなかなか寝つけませんでした。

寝つけない間にちょっと落ち着きつつも日々使うアプリで支障が出るアプリはないか、確認してみることに。少なからず今必要なのは、近々荷物を受け取るAmazon。次に何か考えてみると、JR東日本のアプリ。コンテンツの一つを毎日起動しているのですが、一応移しておきたいと思いつつ、そういえば機種が違う場合は…と一瞬、機種変更手続きが必要だったかとハッとしましたが、今は別途IDと連携してるからその必要はないと思い出し、それぞれダウンロード、データを移行できることを確認しました。


そして翌日、おサイフケータイのデータをどうやって移行させるか、iPad・PCを駆使して調べました。おサイフケータイとして主に使っているのは、モバイルSuica・モバイルnanaco・楽天Edyの3つ。何れも最近は使用頻度が低いけど、こうなってしまったので故障時の対処方法を確認しなくてはいけなくなりました。その前におサイフケータイとして使えるかどうか確認しないといけなくて、iPhone用に使用しているパソリで、反応するか確認してみました。何れも残額確認できましたので、おそらくこのままでも使えると思いますが、調べていて『ただし書き』とはなっていなくても、故障対応はそれぞれに条件がありました。


・残額をゼロにして退会→再登録(Suica)

・センターに問い合わせて残高を預ける(nanaco)

・残高移行するとポイント失効(楽天Edy)


…おサイフケータイが使えるのであれば、できなくはない条件ですが、時間がかかりそうです。それがオールクリアになれば、キャリアに修理依頼をかけられます。幸いと言ってはいけませんが、このスマホは予備的存在で、アプリは結構入っていますが、用途としてはおサイフケータイがメインなので、それを除くと交換になっても支障はないアプリばかり。修理に出すのは、いつでも良いんです。これを機に、整理しようかと考えています。

おサイフケータイでEdyだけが少々面倒でして、ポイントを電子マネー化するには、おサイフケータイでなくてもEdyカードで良いとなっていましたが、Edyのロゴが古いEdyカードではパソリ経由で交換する必要があって、『ラッキー』と思いましたが、誤算でした。持っているのはiPhone用ではあるけど、BluetoothでPCでも使えるかと思ったらダメだったんです。以前PCで使用していたパソリがありますが、それもダメ。よく見るとWindows10対応のパソリが生産終了ながらメーカーで辛うじて販売していたので、即購入。月曜日に勤務先へ届けてもらうよう指定して手配・入手しました。これで一応、スマホの故障対応の土台は整いました。



◼️『嘆き』の『いやあああーーー』


Dysonの空気清浄機が先日反応しなくなって、メーカーに問い合わせ後、保留にしていました。電気店の延長保証書があれば、電気店で対応してくれるかもということになったのですが、結局見つかりませんでした。それから日にちが経っているので、いい加減Dysonのお客様センターに再度連絡しなくてはいけないと先週金曜日に連絡しました。ところが在庫がなくなり、入荷未定という回答が返ってきましてが、逆に「入荷したら連絡しましょうか」と打診してくれました。

いつ入ってくるかも分からないけど、忘れた頃でも良い…Dysonから連絡を貰うことにしました。



◼️『驚き』の『いやあああーーー』


先日から某SNSを閲覧して思い出したというか、そういえば的な話になりますが、気になってるゲームソフトがあって、そろそろ手に入れようかな…と思っていました。

先日、某電気店に行ってゲーム関連売場を見てきたんですが、まぁビックリしました。「マジか?」と真顔真顔みたいな感じで、何処もかしこも、そのゲーム機対応のソフトが見当たらないんです。そのゲーム機とは、伏せてもどうせ見抜かれてしまうので打ち明けますが、『ニンテンドー3DS』です。


僕の中で『ゲーム機』と言えば、任天堂しか考えられなくて、ファミコン・スーパーファミコン・ゲームボーイ…昭和〜平成に時代が移るまさにその頃、マリオ関連のソフト(スーパーマリオブラザーズ・スーパーマリオワールド・ドクターマリオ)でよく遊んでいた所謂ファミコン世代・ゲームボーイ世代です。ファミコンとスーパーファミコンは、左手が不自由だったので、コントローラーを横ではなく縦に持って遊んでいました爆笑

しかし、長時間遊んでいると目にも良くないし、親にもよく叱られていましたね。笑い泣き

その後ソニーがPlayStationを発売して、ゲーム機市場では『任天堂』と『ソニー』の二つの城が建ち、現在に至っています。

任天堂はその後、ニンテンドー64・ゲームボーイアドバンス・ニンテンドーDS・Wii・ニンテンドー3DS・Switchと、ソニーに対抗するべく本体を次々と発売しました。一方のソニーはPlayStation一本で通し、現在はPlayStation5が最新の機種となっています。

学生時代になると、段々テレビゲームをする機会は減っていきました。社会人になると、ゲームすら関心を持たなくなり、欲しいとも思わなくなりました。パソコンとインターネットの普及に伴うもので、インターネットでもゲームができることは知っていたけど、あまり感知はしなかったと思います。

でもいつからか…勤めて何年かした時に、ふと思ったんです。『たまにはゲーム機を買っても良いかなぁ』って。初めて自分で買ったゲーム機がゲームボーイの小さいタイプでした。それからニンテンドーDSを買い、史上最小のゲーム機…ちょっとド忘れしちゃったけど買い、そしてニンテンドー3DSを買ってインターネットが使えることを知り、カードスロットソフトを3つぐらい買ってからは、ニンテンドーeショップでダウンロード購入も可能と知りました。勿論ゲーム売場で購入もできますが、ゲーム機から直接買えるというのはそれまで知らなかったので、ゲーム機に対して自分が疎くなったというか、時代遅れになったような気がして、情けないですね。

ゲームも昔のように長時間なんてやらないけど、持ってるだけで満足な気がしちゃって、暇な時に…が結構月日…年月かなぁ…経ったりします。だからだと思いますが、電池が消耗してたり、充電しても電池がイカれちゃったり。

いつか遊ぼう…と思っていると、意外な情報を入手するもんで、そこで初めてニンテンドー3DSのサービスが終了することを知りました。


「いやあああーーー」というより、「ええええーーーー」のほうが大きかったかな。既にクレジットカードとモバイルSuicaからのチャージや購入ができなくなってて、ニンテンドーeショップで購入したソフトの再ダウンロードも近々終了するそうです。

欲しくて買えなくなった3DSのソフトとは、『マリオメーカー』。自分でステージが作れるという楽しさがあるので、諦めきれません。また、スイッチのCMを見ていると、eスポーツのように体を動かしたりするソフトもあるので、そういうのがあるんだったらコロナ禍の今、運動不足の解消にもなりそうですね。

現段階で、スイッチ購入の決め手としては乏しいのですが、将来性と任天堂社の考え方次第(今後スイッチ一本で通すのか)であれば、買っても良いと考えました。


買うにしても、事前にスイッチのことを知っておきたいと、少しだけまた更に調べてみました。サポートは一応充実しているようで、今や常識ですが『修理サポート』もありますし、『ニンテンドースイッチオンライン』というサービスがあり、サブスクリプションで月額・年額プランが選べる他、色々なコンテンツが楽しめるようです。3DSと同様、ニンテンドーeショップからソフトをダウンロードして購入することもできます。但し、3DSにダウンロードしたソフトをスイッチで再ダウンロードすることはできません。(残念)

世に出回り始めたのは、2018年とのことで4年が経ちます。また昨年秋に、本体の大きさはほぼ変わりませんが『有機ELバージョン』が発売。この有機ELバージョンが凄い人気で、家電量販店では『販売数に到達』という文言があり、つまりは品切れ状態に。メーカー元である任天堂のオンラインショップでも、ホワイトが既に品切れとなっていました。コントローラーの色が選べるタイプも調べた日には『在庫あり』となっていましたが、買おうと決めた数日後の昼には『品切れ』となっていました。笑い泣き


「そんなことって、ホントにあるのか?」と疑いをかけたくなりますが、まさか大元の任天堂オンラインショップでも買えなくなるなんて、まさに『爆発的人気ゲーム機』ですね。因みに通常版は在庫があるようですが、僕のように初めて買う人には諸説ありますが『有機EL版』でも良いそうです。要は通常版で我慢するか、有機EL版に拘るかの二者択一、好みの問題になります。


折角なら有機EL版がいいなぁ…と、どうしても思ってしまいます。しかし、メーカーも家電量販店も品切れとなって、何処で売ってるのか。やはり此処はAmazonに頼るしかなさそうで調べてみると、『ぼったくり』感がありますが安くて40,500円〜。見ると新品ではなく『中古』になっていました。中古で40,000円って…、メーカー価格では37,000円台なのに不思議でした。更に『すべての出品を見る』→『新品』で絞って見てみると、安価でいくらだったと思います?『45,999円』だって。中古の安価が40,500円、新品安価で45,999円。そこのカラクリがいまいち分かりませんが、買うと決めたからには値段が高くてもやむを得ずということで購入しました。

メーカー大元で本体が品切れというのは、メーカーにとっては嬉しい叫びになるでしょうが、先程のDysonもそうでしたが、『入荷未定』はどうにかしてほしいですね。Dysonの人も言っていましたが、『国内生産ではない』点が要はネックになっていると思いますが、まぁそこは仕方のないことでしょう。



ということで、スマホについては今後も故障対応として継続していきます。Dysonとニンテンドースイッチについては、次回更新予定の【月末ブログ】でまたお伝えします。


悲鳴から始まり、嘆きと驚きの『いやあああーーー』で長くなりましたが、どんな状況下でも『死角をなくし、目視せよ』ということで、気を付けます。


Kuronozoでした。