Kuronozoです。
年に一度の人間ドック。運命の日の朝を迎えました。
８時受付に対し、７時半にやって来ました。文句なしのトップで受付、その時間まで読書してました
（検査待ち時間中も）
久しぶりに文庫本を読みました。
高橋ナツコさん著書の「東京マグニチュード８．０～悠貴と星の砂」（竹書房文庫）
面倒くさりやの中１の姉・未来と甘えん坊で、しっかり者の小３の弟・悠貴がお台場の展示会場で首都直下地震に
遭う物語。
読み出すと、結構すらすら行けちゃう感じで読めてしまいます。
本の話は、ちょっとおいといて。
今日の検診。
今回は、胃の検査があることから、エックス線が最初でした。
その後、心電図→腹部超音波→採血→診察→聴力→眼底→身長・体重→血圧→視力と続き、最後に32（歳）にして初の胃検査・バリウムに挑戦です。
白い細粒と同色の内服液というんでしょうか・・・を飲むわけなんですが、何故か検査台に乗せられました。
これがいわゆる胃のレントゲン撮影と呼ばれるもので、先程の採血とはまた別に、今度は肩に注射を事前に射ったんです。検査中はレントゲンをいろんな角度で撮るもんで、都度体を回転させられました。
ただバリウムだけを飲むだけだと思っていただけに、かなり体力を使った感じでした。
最後に下剤を飲んで、今年の人間ドックが終了。
バリウムを飲んで約１時間は、胃が膨れた状態になるんだそうで、ちょっと汚い話で恐縮ですが、排便は早くて１～２時間、通常は４～６時間なんだそうですが、これも個人差があるようです。
水分を多く摂れば摂るほど、出も早いみたいですが、それが一度で終わる訳ではなく、時間をかけて排便されるなんて、知りませんでした(^▽^;)ゞ
中には翌朝までかかったという人もいて、もしそうだとしたら、おちおち寝てられませんね。
因みに・・・初だった僕は、50分後に「来た
」と思ったんですが、出ず。更に40分後、一回目の排便。それから夕方にかけて、水分をある程度摂る度に排便しに離席しました。それからというもの、落ち着いてきていて、便が出なくなったということは、無事に終わったのだろうか・・・
普通に戻れば、終わった証拠になりますが、どうなんだろう・・・。
良くわからないや
Kuronozoでした。