こんばんは・・・Kuronozoです!
昨日はタイトル忘れで、飛んだ災難でしたが、今日はバッチリ大丈夫です。
今日の嬉しかったこと。
家に帰ってからの写真ですが、ネームタグが出来上がりました。朝出社したら、「遅くなって、ごめんなさぁ~い」と持ってきてくれました。僕も聞こうと思っていたので、ちょうど良かったです。
わーい、これでホントの異動後における部署の一員、“仲間入り”です。
本来であれば、会社に保管しておかなくてはいけないのですが、あまりの嬉しさに、持ってきてしまいました。w
紐の色、社員は一応“青”、スタッフさんは“赤”で統一されています。
早速今日から付けて業務にあたりましたよ。見る度に嬉しくなっちゃって、「大事に使わなくっちゃ」と改めて思いました。
でででででで!
なうで、さっき記したけれど、それが今日の悲しいことになります。
事故証明のチェック中、凄い溜息がつく事故場所が記載されていました。それも2つ。1つは、「またこういう表記してる」、もう一つは、一瞬目を疑ってしまって・・・。そのもう一つの事故場所、何処だったと思います?
何と、うちの団地。しかも隣の街区のご近所。
こんな団地でも事故は起きるんだ・・・と感じました。というか、左折するのに、普通膨らますか?と疑問も擁きましたが・・・。
それは、大型車ではなければ、コンパクトに左折するのが普通と考えるからです。
どうもそこが納得いかないんですよね。
前者の、「またこういう表記してる」というのは、以前もあったのですが、どうしても事故発生箇所が「事故発生場所」と表記されているので、建物とか道路とか、漠然とした、そういう表記をしがちになります。
でも実際、証明書を取る際には、「事故発生場所の住所」とその場所を管轄する警察署、それに警察に届け出た方のお名前が必要となるため、漠然とした所など、必須となる箇所が抜けているのは、申請をする際はNGとなります。
例えば、届出人があった場合で、こんな所で事故がありました。皆さんは、これ、申請できると思いますか?
「千葉市稲毛区のコンビニの駐車場」、「届出警察:交番」
答えは、申請できません。何故?住所もあるのに・・・と思われるでしょうが、ダメです。
まず、後者からいきます。届出警察:交番・・・って、何処の交番?しかも、申請書の届出警察の欄には、予め
「 警察署 」とありますので、この空欄に、「交番」と入ると、「交番警察署」となります。というより、そもそも論で、交番は取り扱ってないため、NGです。
それからもう一つ。前者の事故場所、稲毛区で止まってますが、稲毛区は町名によって取り扱いの警察署が異なるので、町名まで明記されていないとNGです。町名まで明記されていれば、たとえ届出警察が交番でも、こちらで取扱署を調べれば、申請はできます。
最近は、こういうものが多くて、特に事故場所。これも予め、そういう表記になってるので、担当者も住所ではなくて、場所として登録してしまう人が多く見られます。こうやられると、チェックする方も悲しくなります。かといって、全担当者に、「住所で登録してください!」なんて言うこともできませんからね。こちらで調べられることはこちらで調べて申請するより、他ないのです。
難しいことです。もっと円滑にするには・・・と考えると、それ以上に難しいことを考えなくてはいけなくなります。
こういったのを毎日やってます。でもそれなりに楽しいです。
明日は申請準備で、ダブりチェックもします。このチェックも実に大変です。やるには他の業務をサックリ終わらせておかないと、チェックができません。ましてやGW明けのものもあって、件数も半端じゃないので、明日も結構時間がかかりそうです。
頑張るでやんす。w
Kuronozoでした。