紅葉のハシゴだべ
光明寺の後は洛西エリアの近場紅葉スポットへ
鎌倉時代初期に編纂された勅撰和歌集「新古今和歌集1899番」
平安時代の官吏・歌人 藤原伊家 が大原野神社を参詣した時の歌
平安時代より当社の秋の紅葉は美しく多くの参詣があったことが詠まれている
鳥居を抜けて真っ直ぐに伸びる参道は紅葉トンネル
紅葉Maxまでにはもう少し時間が必要な状態でした
鯉沢の池
左大臣藤原冬嗣を祖父とした 第五十五代文徳天皇は、壮麗な 社殿と共に鯉沢の池をも作った。 池は名泉瀬和井と水系を一つに して杜若や睡蓮を咲かせ親しま れている。
池の底には一面に敷石の敷かれ ていることが確認されている様だが濁っていて分からないべ💦
横にはお茶屋さん
時代劇に出てきそうな佇まいでちょんまげを付けた町人が居るんじゃないかと思わせる雰囲気
民俗学的にも面白い感じがする
第3鳥居の手前には
令和六年大河ドラマ「光る君へ」
当神社は延曆三年(七八四)の長岡京遷都の際に酢の 守護神として、また藤原氏出身皇后の氏神社への参詣の 便宜を図るために奈良春日大社の神々をこの小塩山の麓 に勧請したのが始まりで、地名から大原野神社と名付け られました。全国に約三千社ある春日神社の中で最初の 御分社であり、は神様ゆかりの動物です さて、葉式部は藤原氏であり、氏神である当神社を厚く 崇敬しました。式部が生涯ただ一度だけ京都を離れて暮ら した地は国府(現在の福井県越前市武生)了、初めて 迎えた冬に京都を像がしみ小塩山を歌に詠んでいまま子。
ここにかく 日野の移りら 愛 小堀の 松に 今日やまがべら
また、源氏物語二十九店 行幸の巻には大原野へと 向かう冷泉帝の華やかな行列の様子が描かれており、共 紫式部
何か難しいぞ(⊙.☉;
来年の大河ドラマを観れば何かが理解できるかな
我が家は多分観ないけど...
パワースポットあったよ
✨Power✨宿ったかも
... ꈍᴗꈍ)✨
紅葉スポットハシゴしてこの冬を乗り越えるPower貰ったぜ