中国賢人の教え―混沌の世を生き抜く知略 | バリアフリーな世界

中国賢人の教え―混沌の世を生き抜く知略

中国賢人の教え―混沌の世を生き抜く知略 (リュウ・ブックス―アステ新書)/鍾 清漢

¥735
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
注意するときは「小過を責めず」交渉では「喜怒を色に形さず」毎日を「日々これ好日」で過ごす。悠久の地に育まれた真の「智恵」、哲人たちの言葉に学ぶ処世訓が、ビジネスに役立つ、人生を豊かにする。








 ブックオフで105円だった。ずっと前に買ったけど、ずっと読んでなかったから、どうせつまらないだろうなあ、と意外と、期待以上に面白かった。
 中国の賢人の教えは、現代においても十分に通じるものがある。ビジネス、経営者にはお勧めできる。リーダーを目指す人にも必読の書になるのではないか。監督、コーチなど戦略を立てる人は中国の古典が勉強になるんだろう。


 中国賢人には、したたかさがあるというのは面白かった。あくどく、ずる賢く生きるところを学んでほしいらしい。要領よく世渡りする事ができなければ、歴史に名前を残す人物になれないからね。


 俺思う。じゃあ女性はみな賢人じゃん!


 著者も言ってた。最初のほうはしおらしくふるまって男心をくすぐり、気がついたら男性諸氏は財布のひもまでしっかり握られていた、などということにもなりかねない。って。
 ま、バカ正直になるな、ってことだろう。


 あと人間関係のことについて熱く語っている。組織とか。やっぱ経営者とかには勉強になると思う。渋沢栄一も「論語」を愛読していたし、中国古典はバカにできない。


 人間関係って、生きていくうえでほんとに大事なんだなあ。


 学ぼうとする姿勢は大事らしい。生涯学習とか。でも、無我夢中に、あくせく生きるな、ってことらしい。時間に追われるだけだ。それより、のんびり構えようよ、って。ちょっと一休みしたっていいのだから。
 これ読んだ時、やっぱ長友選手の「日本男児」はすげえな、と改めて思わされた。


 要は先の事ばかり心配するな。今、生きる事を楽しもう、って教え。自然のように雄大で、焦らず、マイペースに過ごすこと。