日本男児 | バリアフリーな世界

日本男児


内容紹介
「意思あるところ道はできる」
「努力は裏切らない」

長友佑都を支えた二つの言葉である。

現在、世界一のサッカークラブ・インテルに所属する長友佑都。
なぜ、ユニバーシアード代表、北京五輪代表、W杯日本代表、そしてチェゼーナからインテルへと駆け上がることができたのか。
決して恵まれた身体でない彼が、世界のピッチに立つためにしてきたこと。
そこにあるのは、人並み外れた意思の強さと、想像を絶する努力だった。

ゆるぎない意志と不断の努力。
この二つがあれば、どんな困難にも打ち勝ち、夢をつかむことが出来る。
それを証明してみせた長友佑都選手。

複雑な家庭環境に育った少年時代。
ぐれかけた人生を変えてくれた恩師・井上先生のこと。
誰よりも努力をした東福岡高校時代。
身体の不調に悩んだ大学時代。
FC東京監督との約束。
そして、チェゼーナ、インテルでのプレッシャーとプレイをする喜び。
これからの目標。

日本を元気する“今一番熱い男”の現在とこれからが分かる必読の一冊!











 熱い一冊!努力なんて大嫌いと思っている人には、ぜひお勧めしたい。努力の素晴らしさがわかる。
 けちのつけようがない名作。まるでドラマのような人生だ。映画一本分の感動があるのではないか。・・・と絶賛しまくりだが、ちょっと思うことがある。

 成功したから、こんなことが言えるんだろ!

 こう思う僕はなんて器が小さいんだろうと恥じる。でも、世の中は広いんだ。努力しても、なかなか結果がついてこない人もいっぱいいるんだろうなあ、ってちょっと思ったりもした。
 でも、結局、結果がついてこないのは、まだまだ努力が足りないんだ。

 ってことで、この本はすごい!

 努力すれば必ず成長できる――
 夢を諦めないこと。どんな困難にも立ち向かい、妥協するな。そんな熱いメッセージが込められている本である。

 この本でよかったなと思う点は、親孝行の大事さがわかるとこ。桑田選手だったろうか?前にこんなことを話してた。
 親孝行じゃない選手は大成しない。

「オレ様だけの力で成り立ってるんだぞ」という奴はいつかこけるってことだろう。感謝の気持ちは何よりも大切らしい。

「両親がそろってる子どもには負けたくない」
「片親だからと同情されたくない」
 長友選手はいつも思っていたらしい。すげえ。ハングリー!だからこそ熱い気持ちで前進できるんだろう。

 今さらながらW杯の岡田監督はやっぱすげえ、と思った。よくあんなに冷静になれたんだろう。もはや仙人の領域。
 ってことで、いまはなでしこフィーバーだけど、今度は男子に期待してます。