四文字の殺意 | バリアフリーな世界

四文字の殺意

四文字の殺意 (文春文庫)/夏樹 静子

¥580
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内容(「BOOK」データベースより)
殺された母親が隠していた意外な人間関係が犯人探しの鍵となる「ひめごと」、謎の死を遂げた音楽家をめぐる女たちの葛藤を描く「あやまち」ほか、「ほころび」「ぬれぎぬ」「うらぐち」「やぶへび」と、心の闇をゆさぶられ、思わぬ事件にはまりこんでいく人間の心理を四文字の言葉に託して描いた傑作ミステリー小説六編を収録。








「夏樹静子」記念ドラマがあったが、見逃していた気がする。
だって、よく知らなかったから(笑)



初めて読んでみたんだが、面白かった( ̄□ ̄;)
こりゃ人気出るわけだ…
特にオチなんか期待以上でびっくり!



たぶん、読者層は30代女性、ってところか?
何せ女性心理がうまいし。



女性心理が上手く書けるか、って大きいなあ。
やっぱ男が書くのは難しい?(´□`。)



「ほころび」が印象的だった。
妻の目線で語られるやつ。



結婚して、もう息子には手がかからなくなった。
最近の夫は妻のことには無関心。
妻の姉は言う。
「男なんてみんな自分のことしか興味のない生き物なのよ」



そんな夫が殺人事件にかかわることに妻は気付いた。
そのとき、妻は夫を庇うのだろうか――



って感じだったと思う。