舟を編む/三浦 しをん
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 何せ辞書についての小説ですから、説明や索引の様な事柄がこんなにたくさん書かれている小説は初めて読みました。まるで実用文です。でも素敵な小説で、この後も何度もこの本を手にとっては、言葉をそしてフレーズを見返すような気がいたします。
 
 僕が愛用している国語辞書は(角川必携国語辞典)です。村上春樹さんがエッセイで推薦されていたので、神保町の三省堂で買い求めて使うようになりました。使いやすくて、用例もたくさん載っていて、見やすいし、とても気に入っています。

 文章自体はパソコンをパタパタ打って書いているのに、言葉を引くのは昔ながらの辞書です。飽きずにパラパラやっています。手にずしりと重い辞書をとっては言葉を探し、意味を確認し、自分の言葉が正確かどうかを再確認して、そのあと言葉を綴るように文章を書いています。できれば、自分の思いを正しい言葉で伝えたいから。


 とても素晴らしいいい本です。魅力ある登場人物と素敵な物語です。普通の単行本とは違う使い方もあると思います。斬新で、古風で、ユニークで、手間のかかる小説を書いていただいて、三浦しをん様もお疲れ様でした。この作品を読むことができてとても幸せです。


増刷決定したそうですね! 4刷! 三浦しをん様および関係者の方々、おめでとうございます!

週刊文春のコラムでも絶賛されていましたね。(石井千湖さま)

この本は国語辞典を作る話で、言葉とフレーズの宝石箱です。
本というメディアにしかできない芸術の世界だと思います。
日本語が好きな人、日本語に興味ある人、日本語を書く人、日本語を読む人、是非、この本を手に取ってみてください。日本語愛が高まりますよ


 読売新聞10/27朝刊東京版3面の三浦しをん様「舟を編む」の読者の声に、このブログの文章が採用になりました。


『何度もこの本を手にとっては、言葉をそしてフレーズを見返すような気がいたします』

やじまクリニック院長・谷○浩

 光文社、広報担当福○さま。採用して下さり、まことにありがとうございます。ついでにうちのクリニックの宣伝もしてくれるなんて。(泣)

 みんな! 三浦しをん様の「舟を編む」を読もう!! 絶対読もう!! おねがい、買ってください!