もう、河島とは別れよう。



そう思ったのは、成人式を終えた頃。




それまでは、



河島のことがイヤでも、一人になることを考えて



あたしは別れないでいた。






でも、出会っちゃった。



成人式で再会しちゃった。



あたしの、運命の人。





かっこよくて背が高くて強くて周りからの信頼の厚い男、大祐。



成人式で久々に話して、意気投合して、連絡先を交換した。






河島とは、別れよう。



一月の終わり、あたしは河島に終わりを告げた。